交通事故 2019.05.18(土)~19(日)
土日は外出。
シャパで1時間ほど行った、マトラという街へ向かう。
まずはシャパ乗り場まで徒歩移動。
黄色い花が咲いててキレイ(*´∀`*)
道中運悪く、空席のあるシャパには出会えず結局国境まで徒歩。
今まで空き家だったところが、教会になるらしい。
手書きで壁に文字書いてる。
シャパは問題なく1時間でマトラに到着。
これは、Shopriteというショッピングセンター。
ちなみにナマーシャのShopriteは・・・・
毎週行ってる土曜市。
これをナマーシャの人々はShopriteと言う。
まさに雲泥の差(笑)
さてさて、なぜマトラの正式なShopriteに来たかと言うと、あるお買い物をするため。
ここで後輩隊員と合流。
ちなみに、こういうビールPRブースもあった。
姉ちゃんまぁまぁ美人やった(* ̄∇ ̄*)
まずは店内を一周。
さすが正式なShoprite。
品揃えが素晴らしい(*´∀`*)
ナマーシャでは滅多に見られない魚。
切り身にしてある物もある。
ただ、この店には目的の物が無かったので、別のショッピングセンターへ行くことに。
市内巡回シャパで約10分。
まさかの運転席と助手席の間に座らされ、首を斜めにしたまま。
辛かったー( ;∀;)
別のショッピングセンターpremier着。
内部もキレイ。
ただ、空きテナントが多く、客もそんなにいない。
とりあえず腹ごしらえ。
後輩と活動や地元トークをしながら昼食。
やっぱ言葉がほとんど分かるのってええわー(*´∀`*)
腹ごしらえを済ませ今回の目的へ。
それは、シェーカーグラスを買うこと。
以前からカクテル作りに興味があったけど、材料無くて諦めてた。
しかし、このマトラにあると聞いたので、買うことに!
シェーカーグラスに加え、カクテルを作るためのお酒も購入。
いやー2人合わせて2万円弱酒を購入。
頭おかしいわ(* ̄∇ ̄*)
他のお店も見てみる。
PEPという洋服屋。
謎の日本語が書かれたシャツ。
いやーこんなに野菜や果実揃ってるの羨ましい。
よく広告を見かけるコンドーム。
1個10Mt(20円)ってめちゃ安くない??
中にはゲーセンコーナーも。
モザンビークで初めて見たかも。
カーレースや
メリーゴーランド(笑)
そしてなんとプリクラ!
どこまでデコレーション出来るか分からんけど、SNSにも送れるらしい。
1回撮ってみたいな(笑)
さてさて買い物を終え、後輩隊員の家に行くため再びシャパ乗車。
奇跡の2回連続、運転席と助手席の間(笑)
もーーーー首痛いよーーーー( ;∀;)
運転手を見ると、時速65Km。
おぉ!
モザンビークでは珍しく、スピード出してない!
この運転手優秀やーと後輩とお話。
その時、左車線にいた車の前から、自転車が現れた。
どうやらそのまま右に突っ切るつもりらしい。
しかし何故だか一瞬左へ戻り、また右へ。
ドン!!!!
渡りきれなかった自転車に対し、一切スピードを緩めなかった運転手。
結果、右前輪で自転車をはねた。
うぇぇぇぇ!!!???
交通事故やん!!!!!Σ(・∀・;)
自転車のオッチャンちょい飛んだよ?
車内の乗客も ウォゥ!と驚き。
しかし轢いた運転手は焦ることもなく、車を止め自転車のもとへ。
え、死んでないよね?( ;´・ω・`)
しかしながら、天井が低く首曲げっぱなしなので周りの状況が見えない。
自転車のオッチャンにはめちゃくちゃ失礼だが、はよ終わってくれ( ;´・ω・`)
結局10分ほどで運転手が戻ってきて出発。
サイレンも聞こえなかったので、警察や救急車は呼ばれなかった模様。
いやーモザンビーク来て初の事故やったわー。
車道横断するときは、マジで気をつけなきゃ( ;´・ω・`)
他の先輩隊員とも合流して夕飯を買い、後輩宅で月を見ながら夕飯。
これは夕暮れ時。
オレンジの空とピンクの壁がキレイ。
夕飯食いながらカクテル作り。
シェーカーに氷入れて、それから酒入れてシェイク。
しかし、シェーカーがめちゃくちゃ冷たいし、蓋が中々開かなくて大変(笑)
色々組み合わせてみたけど、これだっていうのは見つけられなかった。
先輩へのお別れ動画撮ったり話したりして、深夜2時頃就寝。
今朝は8時に起きて、後輩と2人で朝食。
朝からこんなの食べられるって羨ましいわー。
あとはちょっと買い物して、昼頃後輩とお別れ。
ナマーシャ直通シャパがなかなか来なかったので、間の街ボアネに行くシャパに乗車。
座席満員なので、向かい合って座ることに。
ボアネにつき、そこからナマーシャ行きシャパに乗り換え。
今度は助手席。
こんな前に座りまくるのも初やなー(*´∀`*)
帰宅してゴロゴロして、夕飯後にカクテル作り。
ウチの冷蔵庫、氷全然作れん。
氷も小さいから、器買わなきゃなー。
初めての他隊員任地だったけど、なんだかんだ楽しかった。
そして、事故の恐ろしさを改めて知ることが出来た( ;´・ω・`)( ;´・ω・`)