金払え!! 2019.06.30(日)
今日は首都最終日。
朝7時からテニス。
ってことで6時に起床。
眠い(´Д`)
起きたら、女の子の隊員が1人で片付けをしてた。
さすがに皆寝たのか。
片付けを手伝いつつ身支度して、次長の車でテニスコートへ。
いやー相当久しぶりやな!
2ヶ月以上やってないかなー??
テニス楽しいわー(*´∀`*)
大使館の女性強すぎて敵わんけど(^_^;)
すると、右手付け根にマメが出来て、すぐ潰れてまった( ;´・ω・`)
痛いー( ;´・ω・`)
たまたま他の隊員が絆創膏持ってたから和らいだけど、終始ごまかしつつのプレーになってまった( ;∀;)
9時に終了してドミトリーへ戻り。
皆買い物行って豪華ホテルのランチビュッフェ行くらしいけど、疲れたし昨日散財したしで自粛することに。
ってことで、明日帰国する先輩たちとはこれでお別れ。
なんかなーそんな感じ全くしないけど。
でもこれでお別れなんだよなー、寂しいなー( ;´・ω・`)
外出する皆と別れ、1人シャワー。
リビングで1人のんびりして、気付いたら寝てて13時。
他にも寝てる隊員いたけど、疲れてそうなので1人昼食へ。
首都で一番好きなタイ料理屋さん。
パッタイ。
美味しいけど、1人で食うにはちょいキツいなー。
テニスで痩せた分がパーになっていく( ;∀;)
ドミトリーに戻り他の隊員とちょいお話しして、ナマーシャに帰ることに。
明日から授業始まるせいで生徒の利用が多いのか、ナマーシャ行きのシャパはいつもより行列。
でも、その分いつもよりシャパも頻繁に来てた気がする。
ゴミは散乱。
時たまただ座ってるだけの人がいたり
ドリンクやらスマホ商品やらを売る人がいたり。
1時間半ほど待って、シャパ出発。
あー久しぶりにナマーシャ戻れる(*´-`)
と思ってたその時。
1人の女性(A)が走ってきて、窓から手を入れ、車内の別の女性(B)に何やら叫んでる。
何々??( ;´・ω・`)
てか危ないよ( ;´・ω・`)
運転手が車を止めると、AがBの服の首もとを握って離さない。
物凄い剣幕で何か言ってるけど、イマイチ分からない。
興奮したテンションで話されると聞き取れんわー( ;´・ω・`)
いつまで経っても離さないので運転手もイライラ。
すると、なんと来た道を戻って、バスターミナルへ帰還。
えーーーー何なのよー( ;´・ω・`)( ;´・ω・`)
どんな脚力をしてるのか、Aは既に待ち構えてた。
どうやら、Bが買い物をしたけど、お金を払い忘れたのか足りなかったらしい。
それで、100Mt(200円)払えーーと追いかけてきたらしい。
日本で自営業してたら、多分めんどくてほかってるやろなー(^_^;)
でもモザンビークの人には大切なことなんやろな。
職種や性格にもよるだろうけど。
日本で働いてる時も、お客さんからの貰いすぎは絶対にダメだったなー懐かしい(*´-`)
さてさて、こちらは解決の兆し無し。
- 払ってないから、100MtよこせというA
- 払ったと主張するB(引っ張られたせいで、ネックレスが壊れたらしい。)
どっちが正しいのか分からんけど、どっちか折れないのかなー?( ;´・ω・`)
と思ってたら、後ろに座ってた男性が、100Mtを払った。
全く無関係だけど、肩代わりしてあげた模様。
優し!!!
これがアフリカの助け合いってやつなのかなー?
Aはお金もらえたので大人しく去っていき、シャパは出発。
Bは車内でまだ興奮状態。
すると別の女性が
「お母さん、後ろにいる男性がお金払ったんだから、ちゃんとお礼言わなきゃ。」
義理人情もしっかりしてる。
犯罪やら病気やらでネガティブイメージ持たれやすいアフリカだけど、一人一人はいい人が多いはず。
道中トラブルはなく、90分でナマーシャ到着。
同乗してた生徒と話ながら学校へ。
彼は実家でのんびりしてたそうな(*´-`)
約一週間ぶりのナマーシャだけど、やっぱ寒いな( ;∀;)
でも、やっぱ空気キレイだし、空が近くて星がキレイ(*´-`)
荷ほどきしてのんびり。
今まで購入した酒たち。
この1年酒減ってたのになー(´Д`)
逆戻りやーー(´Д`)(´Д`)
美味しいカクテル見つけよ(*´-`)