久しぶりのナマーシャ 2019.01.08(火)
明後日には首都で隊員総会がある。
でも、1日だけ任地へ戻る。
何故か?
キャリーバッグを持って帰るため。
任地ナマーシャまでは、シャパ(ミニバン)で行かなきゃいけない。
これに1人でキャリーバッグ2個はマナー違反やと思われる( ;´・ω・`)
なので、昨日荷詰めし直したキャリーバッグ(大)を持ち帰ることに。
まずはドミトリー(隊員専用の宿泊所)からバスターミナルのJuntaへ。
昨日の夜に、空港から送ってくれた運転手に迎えをお願い済。
→何故か他の運転手に代打頼んでる。
いや、なんでやねん。
メールで価格ぼったくり気味で来たから、強めに下げるよう交渉したのがアカンかったんかな?(^_^;)
タクシーは予定の30分前についたので、急いで出発。
Juntaには15分程で到着。
ナマーシャ行きのシャパは、かなり待ちの列が出来てる。
これはかなり待つかなー( ;´・ω・`)
と思ってたら、案内の人が何故か優先的に乗せてくれた。
たまーにあるけど、なんで先に乗せてくれるんだろ??
外人だからぼったくれるつもりなのかな?
それとも、純粋に優しいのかな??
巨大なキャリーバッグは車後部にも、座席の下にも入らず。
結果、なんと自分と案内の人とで助手席に座り、2人の膝の上に載せることに。
いやーこんなん見たことないわー。
そもそも、案内役は出発前に集金したらシャパには乗らないのに。
約90分、助手席で膝にキャリーバッグを載せたまま移動。
途中運転手からペットボトルの蓋開けてくれって頼まれたり、その水を飲ませてくれたりと、なかなか良い奴らだった。
学校近くで降車。これが乗ってたシャパ。
さてー2週間ぶりに学校へ戻ることに。
学校方面からは沢山の受験生たちが、試験を終え帰っていく所だった。
1人キャリーバッグにリュックを背負って歩くアジア人。
まだ面識の無い受験生たちなので、皆からの視線をめちゃ感じる。
校内につくと、早速同僚の女性教師と再開。
挨拶(対女性なので、女性のほっぺにキスor頬合わせる)して、軽く雑談。
同僚「久しぶりー!日本からいつ帰ってきたの? 髪切ったんだー良いね!」と言われつつ、何故かビンタされた( ;´・ω・`)
あちらは多分軽くだったつもりなんやろうけど、思ったより威力あってビックリ。
謎の先制パンチをくらう。
家に着き、とりあえず荷ほどき。
これでまだ半分はドミトリーに放置。
沢山あるように見えるけど、いざ使い始めたらあっという間に無くなるのかなー?
久しぶりの我が家。
改めて見ると、広いなー&物少ないなー。
荷ほどきを終え、校長や同僚に挨拶しに行くことに。
校長と副校長兼教育部代表にご挨拶。
共に言われたのが、「髪切ったんだー良いね!」
そんなにロン毛ヒドかったんすか?( ゚Å゚;)
それぞれお土産の八ツ橋をプレゼント。
実際に食べてどう思うやろなーちょい不安。
他の事務員や清掃員からお土産をせびられるので、同じく生八ツ橋をプレゼント。
事務員は1人1個って言ってるのに、美味しい美味しいと何故か2つ以上食べちまうし・・・まぁ知ーらないヽ(o´3`o)ノ(笑)
美味しいって喜んでもらえて何よりや。
昼飯のためメルカド(市場)へ。
いつも行く店で、いつも通り米と肉のプレート100Mt(200円)をいただく。
絶品ではないけど、馴れたしなんかふと食べたくなる味。
おばちゃんと従業員の姉ちゃんたちに、ういろうをプレゼント。
とりあえずおばちゃんしか食べずリアクションそこまで無かったけど、とりあえず受け取ってもらえた。
買い物をして家へ戻る。
途中ウィスキー好きの施設同僚に鉢合わせ。
早速ウィスキーを飲ませてくれと家についてきた。
ほいほいとご案内。
こちらがお目当てのジャパニーズウィスキー山崎。
なぜか他の先生も入ってきて3人で乾杯。
他の人も飲みたがっているので一杯のみでおしまい。
美味しい言うてたけどリアクション何か薄かったような?微妙というか、期待値高過ぎたのかな??
PCルームへ行くと、男性同僚がやってきたので挨拶。
モザンビーク人同僚皆だけど、握手したりほっぺにキスしたりハグしたり、迎え方が日本とは違うし、距離近いから温かく感じて嬉しい。
こんな風に思うのも、モザンビーク来たからこそ分かったことやなー。
ポタポタ垂れるエアコンの排水を気にしつつお仕事。
思ったほど仕事頼まれなかった。意外とみんな優秀??
Excelで受験生の男女数を確認して、途中副校長兼教育部代表のパソコン不調も修正。
18:30に自宅に戻る。
明日にはまた首都に行くので料理する気にならず、早速日本から持ち帰った食材で夕飯。
日本で一人暮らし始めてたら、料理せずこんな飯ばっかだったかもなー
久しぶりにナマーシャ帰ってきたけど、やっぱええところや。
電気や水のトラブルはあるけど、人は温厚で優しい。
みんなの役に立てるよう、残り1年半頑張っていこう!
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