モザンビーク 青年海外協力隊 PCインストラクター

青年海外協力隊として、モザンビークのナマーシャという村で活動してます!職種はPCインストラクターで、将来の小学校教諭に指導してます。 29歳名古屋出身の男です。 日々の出来事を書いていくので、アフリカのことを知りたい方は是非ご覧ください(^^)

モザンビーク帰国 2019.01.07(月)

月曜日の13:00、成田出国のフライトが遅れたのに何故か最終的に30分前倒しでモザンビーク到着。
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とりあえず2週間ぶりにモザンビークの土地に降り立った感想。

・暑い(南半球だからこれから夏)
・田舎(名古屋いたからしゃーない)


さてさて、まずは入国審査。
わいろ要求やいちゃもんつけられないか不安。

女性の入国審査官だ。
まずは仕事何かを聞かれ、ボランティアとしてナマーシャの教員養成校で働くことをお伝え。

次いで、年に関することを聞かれた。
てっきりいつまでモザンビークにいるのかを聞いてきたのかと思ったら、まさかの実年齢を聞かれてただけだった(^_^;)

素直に29歳だと答えると、「えー!見えなーい!」と謎のリアクション。どういう意味よ?( ;´・ω・`)


結局審査はそれで終了。
預け荷物を受け取り、荷物検査の列に並ぶ。
すると前に並んでた白人男性が「ここの職員たち、全く見てないよねー」と話し方かけてくる。


結局荷物はスルーされ、そのまま外へ。
その前に目視したいらしく、キャリー(小)を開く。
→まさかのヘアワックスが爆発してる。










えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?(*_*;
ウソーん...(ToT)


ちなみにこの時缶ビール6本見つかったけど、何も言われなかった。まぁ度数低いし問題無いのか。


タクシーをつかまえドミトリー(隊員専用宿泊所)へ。
900Mt(1800円)と、行きよりちょい高め。

モザンビークらしく、ドライバーの横に座り雑談しながらドミトリーへ。


この運転手、35歳で妻子持ち。
ビール好きとのこと。


ってことで、日本のビール(KIRIN)をプレゼント。



ドミで簡単に荷ほどきして、JICA事務所へ。
パスポートを預け、預かっていた荷物もお渡し。


そして、以前日本の両親から空輸されてた荷物受け取り。
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いや!日本から持ってきて重複してる物めっちゃあるし!(笑)
まぁ帰国前に確認せんかったからしゃーない( ;´・ω・`)


改めて再度荷造り。
いやーキャリーバッグパンパンやわ。



あとは夕飯食って就寝。
疲れてたのか、9時にベッド横になったらもう起き上がれなかった(*_*;



さぁこれから一年半はモザンビークやー。


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