モザンビーク 青年海外協力隊 PCインストラクター

青年海外協力隊として、モザンビークのナマーシャという村で活動してます!職種はPCインストラクターで、将来の小学校教諭に指導してます。 29歳名古屋出身の男です。 日々の出来事を書いていくので、アフリカのことを知りたい方は是非ご覧ください(^^)

上京 2018.12.21(金)

午前は荷造りして、皿洗いして家を出る準備。
冷蔵庫も空っぽにしたので電源ケーブルも全て抜く。


PCルームで軽く挨拶してシャパ乗り場へ。
キャリーバッグを転がすこと20分、雨雲が出てきた…。


そんな日に限り、シャパがない(¯―¯٥)
30人ほど待ってる列に並び、前の男性と雑談。
うん、そこそこ話し出来るわー。


1時間ほど待つと、大型シャパ(マシンボンボ?)が来て皆殺到。
雑談してた男性に言われるがまま自分も乗車。



いやー、これでもかってひたすら詰め込まれる。
入口付近だとキャリーバッグが壁になるので、ひたすら前に行けと押し出される(¯―¯٥)


途中の空きスペースになだれ込みあとは不動明王状態。

乗車率250%以上ある状態で出発。
このマシンボンボ、いつものシャパとは違い細かく止まる(シャパは一度乗車させたら、あとは目的地まで誰も乗せない)。

そのたびに押される人々と私のキャリーバッグ。
なんかゴメンよ(¯―¯٥)


幸い曇りで涼しく、2時間半(シャパなら1時間強)をひたすら立って、首都マプトに到着。



降りてタクシーを探すも、何故か見当たらない。
街は警察がそこら中で交通整備してる。

クリスマス前の金曜日で、混乱起きやすいのかな??



キャリーバッグを転がし、ミニシャパ(スクーター的な)に乗車。
運転手の兄ちゃんが色々話しかけてくれるけど、車内BGMうるさすぎて聞こえねぇ(¯―¯٥)


でも警察官の前を通る時だけは音楽消してた。
違反なの?それとも警察官の指示を聞き逃さないため?


10分ほどでドミトリー(隊員宿泊所)到着。
300Mt(600円)の運賃だけど、クリスマス前なので100Mt余分にお支払い。



お菓子や水を買って、パスポート受け取りのためJICA事務所へ。


調整員(ボランティアサポーターみたいな)の方からパスポートを受け取ると、こんなお願いをされた。

「買ってきてほしいものが2つあるんだよね。1つは自撮り棒。モザンビークも探せばあるんだろうけど、モザンビーク人スタッフが欲しい欲しいって。  あと、オレにウィスキー買ってきてくれない?この前持ってこれなくて」



いや、ついには日本人からもウィスキー請求っすか( ;∀;)



夕飯は他の日本人ボランティアと、近くにできた中華料理屋へ。

ここのお母さんなんか憎めない感じの人なのよねー。
沢山注文したためか、デザート的なものをサービスしてくれた。

お礼にチップを渡すと、「お釣り忘れてるよ!……え、チップ?いいよいいよそんなの(*_*;」とまさかの返却しようとしてくる。


中国にはチップ文化ないんかな?


明日はお土産買って、夜はアメリカのボランティア団体 ピースコーの女性と夕飯や〜


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