5人の伊藤 2020.02.12(水)
今日は午前中に、JICAの健康管理員さんが来る日。
恐らく着くのは8時半か9時なので、まずはPCルームへ行くことに。
すると、女性職員が3人で何かしている。
何かスカートをモゾモゾ。んーこのスカート可愛いーとかやってるんやろか?
すると、何か白い物が見えた。
・・・・・・え?パンツじゃね?
食い込んだんか何なのか知らんけど、どうやらパンツを直してあげてたらしい。
事態を把握し、急いで顔を背けるΣ(・∀・;)
すると、あちらも気付いて爆笑。
日本なら変態呼ばわりされてビンタかなー?
でもモザンビークでは終始相手が笑いっぱなし。
うん、異文化だ(* ゚∀゚)
PCルームの鍵を受け取ろうとするも、教頭がまだ来てないのでしばらく待ち。
すると、健康管理員さんからもうすぐ着くという電話。
そんなタイミングで教頭も来る。
良いんだか悪いんだか( ;∀;)
教頭に簡単に紹介して、健康管理員さんをご案内。
PCルームや家を見せて、近くの病院・デイケアセンターも訪問。
近くの病院、救急車あったんやー知らんかった(笑)
あとは青空市へ。
なんか野菜を色々買ってくださった。
明日家政婦さんに投げよ(*´・∀・`*)
あとは村の薬局へ。
今まで行ったことなかったけど、そこそこ薬はあるらしい。
ちなみにJICAの運転手はナマーシャ出身らしく、過去にホテルで働いてたらしい。
・・・潰れちゃったけどね( ;´・ω・`)
インスタントラーメンをいろいろいただいてお別れ。
ありがとうございます(*´-`)
PCルームに戻りカウンターパートと合流。
どうやらJICAへの嘆願書を作ってるらしい。
ってことで、こちらは見積データ化・JICAへの要望書を作成。
明日校長からサインをもらって送付って感じかなー?
昼食の後、今年のクラス表を作ることに。
今年の合格者は男130,女127人。
これを8クラスなので、大体30人強ずつ。
男女は半々に。
昨年は、Aクラスから成績の良い生徒を入れていくって手法だった。
今年はどうするのかカウンターパートに聞いたら、
「うーーーん担当したことないから、分かんないなー。とりあえずアルファベット順に並べて」
え?
嘘でしょΣ(・∀・;)
とりあえず言われた通り作ったけど、当然ながら同じ名前の生徒がクラスに大量発生。
日本でいう50音順に並べてクラス分けするので、1組に伊藤君が5人いる!みたいな状態に。
おいおい、それでいいのか?( ;´・ω・`)
なんか、生徒のアイデンティティが可哀想やで( ;´・ω・`)
同じクラスに同じ名前が5人ってクラスがいくつかある。
でも、そういや先輩隊員も同じクラスに同名が6人いたとか言うてたなー。
まぁ、だからって良いとは思わんけど。
それをカウンターパートに伝えると、
「じゃぁ、重複してる名前の生徒だけはバラけさせよう!」
もう後から面倒になるの目に見えて分かるんやけど( ;´・ω・`)
とりあえず明日また考えようということに。
その後Excelの入力ゲームで軽く勝負。
もちろん負けず(゚ー゚*)
カウンターパートが帰った後、今年のスケジュールを組んでみる。
うーーーーん何故かテストがいっしゅうかん早まってるし。
そして、なんとカウンターパートは1ヶ月休みに入るらしい。
ボランティアの授業見学会は、予算〆切の関係で3月は厳しいらしい。
もう色々頭痛いわ( ;´・ω・`)
とりあえず時間割作ってくれーーー予定立てられない( ;∀;)
学内に大量に積み上げられた木材。
来週から生徒のご飯を作る火を起こすためらしい。
帰宅して、筋トレ・夕飯・ダンス・フロ。
明日こそ時間割できるかなー?( ;´・ω・`)