モザンビーク 青年海外協力隊 PCインストラクター

青年海外協力隊として、モザンビークのナマーシャという村で活動してます!職種はPCインストラクターで、将来の小学校教諭に指導してます。 29歳名古屋出身の男です。 日々の出来事を書いていくので、アフリカのことを知りたい方は是非ご覧ください(^^)

所在 2019.10.08(火)

今日から現実(笑)

起きて朝ご飯食べて、家政婦さんに家事をお願い。

 

PCルームに行こうとしたら、テストの時間割が掲出されてる。

 

 

 

・・・・え!今週テストなの!?

学期始めのスケジュールでは、来週のはずだったんやけども( ;´・ω・`)

 

 

職員室へ行き、試験監督表を見る。

おぉぅ。

オレの名前あるし(; ・`д・´)

 

 

そのまま職員室で待ってたら、他の先生たちも入ってきた。

 

「ウメー久しぶり!肌焼けたわねー日焼け塗らなかったの?てか、どこにいたの?」

 

 

 

一部では、所在不明扱いされてたらしい。

カウンターパートや教頭には言ってるのに(^_^;)

 

 

 

さてさて試験監督。

27人のクラスだが、1人足りない。

他の生徒に聞くと、「ベイラという都市にいる。家族の都合かなんからしいよ。」

 

 

今度は生徒の所在が軽く不明。

10日間ナマーシャを離れただけで、色んなことが起こるのね(*´∀`*)

 

 

試験時間は90分だが、終わり次第出ていい。

ってことで、終わった生徒は教室から出ていく。

 

 

残り15分ほどで男子学生2人が退室。

しかし、なんとドアノブが壊れ外に出れない。

 

 

ってことで何度もドアノブを回すも、外に出れない生徒2人。

 

 

それを見て、試験中に笑ってる。

日本なら「うるさい!」って怒るやろうけど、ちょっとことしたことで笑顔になれるのは、モザンビークの良い所や。

 

 

 

生徒2人はドアノブ回りまくるも開かず、最終的にはハッキング的なことして脱出。f:id:NamachaPC:20191009052155j:image

 

 

 

 

 

テストを終え職員室へ。

皆に所在を聞かれてたので、ナンプラ・モナポ・モザンビーク島を満喫したことをお伝え。

 

 

 

昼食をとって、生活費受け取りのため銀行へ。

他の銀行と違い、ミレニアムビンは振込があった度、自分は不審者ではないという書類を出さないといけない。

 

 


f:id:NamachaPC:20191009055050j:image

久しぶりのナマーシャ。

人は少ないけど、のんびりおだやかな所(*´∀`*)

 

帰り道に軽く買い物してPCルームへ。

JICAの仕事片付けて17時に帰宅。

 

 

 

洗濯物取り込んで畳んで、夕飯たべてのんびりして、筋トレ&ダンスダイエット。

 

 

モザンビーク島も良かったけど、このナマーシャの安全でのんびりした雰囲気好きやわ(* ´ ▽ ` *)

 

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