配慮 2020.02.13(木)
今日は久しぶりの快晴。
いやーやっぱナマーシャの青空キレイやわー(*´-`)
家政婦さんに家事を任せてPCルームへ。
今日は9時からミーティングがあるらしい。
なので簡単に雑務を済ませて講堂へ。
いつも通り、開始は30分遅れ。
時間を効率的に使うって発想無いんやなー。
まぁ、その代わりおっとりした性格なのも長所やけども。
昨年の財務報告があり、校長の謎のお話(語学力が足りないだけ)があり、今年の授業方針の共有があり。
月曜日から一応授業開始なのに、今頃共有してどうする( ;´・ω・`)
なんだかんだでこのミーティングは3時間。
長過ぎる( ・ω・)
他の国の隊員も、午後はずっと会議とかよく聞くなー。
仕事サボるのに、なんで会議だけそんな長丁場やねんな( ;´・ω・`)
昼食を済ませて再びPCルームへ。
生徒にプレゼントする名札を作ってたら、カウンターパートが来た。
主な仕事は
- 今年のクラス表作成
- 今年の授業プランの共有
- プロジェクターランプ購入嘆願書
まずはクラス表について。
どうやら、今年は成績順ではなく、アルファベット順にクラス分けをするらしい。
日本を例にするなら
1組 相川、浅井(紗)、浅井(隆)、安藤・・・
2組 伊藤(淳)、伊藤(誠)、伊藤(雄)・・・
3組 内田、江藤、大野、加藤・・・
ってことで、同じクラスに同じ名前の生徒が何人もいる。
2人までは重複OKとのことで、それ以上いる場合は他の生徒とトレード。
多い名前は・・・
よーここまで被るもんだ(^_^;)
トレードを終えると、追加の指示が。
どうやら、教員の親族は、その教員が担当しないクラスにクラス替えするらしい。
というのも、その生徒が
「お前は親に教えてもらってるなんて卑怯だ!テストも何かズルしたんだろ!」
と疑いをかけられないようにするためらしい。
日本にも同じようなことはあるんだろうけど、モザンビークもちゃんと配慮してるんやなー。
明日授業プランやその他を共有するってことでカウンターパートは帰宅。
17時まで名札作ったりポルトガル語を勉強したりして、帰宅。
すると、同僚共々閉じ込められてたことが判明。
なぜそんなに笑顔でいられるんやΣ(・∀・;)
幸いすぐに脱出。
帰宅して洗濯物畳んで、筋トレして味噌汁作り。
今日は久しぶりの快晴ってことで、星空もキレイや(*´∀`*)
明日は朝から日本の中学校と少しだけスカイプ交流。
7時半なので、寝坊しないようにしなきゃ( ;´・ω・`)