こんな面接でいいのか? 2020.01.20(月)
今日は学力試験を合格した受験生の面接日。
1350人いた受験生は500人程度となり、今日から木曜日の間で面接がある。
面接時間は1人15分程度、朝8時から12時、13時から17時となかなかヘビー( ;´・ω・`)。
土曜日に印刷しておいた署名用紙を届けるため、朝飯を食べる前にカウンターパートのもとへ。
学力試験の際、入力された名前が違っていたり、不受験の生徒の入れ替えなどがあった。
Excelデータはその場で自分が直したが、大元のネット上のデータは校長担当。
それが見事に修正されてない( ;´・ω・`)
ってことで早速確認。
1人は名前ミス。
同じ生徒の名前が何故か2つ(A子)あり、1つは別の受験生の名前(A子)にした。
でもネット上では直ってない。
B子が合格・A子不合格なのに、A子が合格したことになってる。
そして、どうも面接予定の受験生の名前は変えないらしい。
・・・・え?ちゃんとB子に受験させるんだよね?
まさか、A子をそのまま面接に通すとかないよね?( ;´・ω・`)
対象は水曜日だけど、どうなるんやろ・・・・。
面接の受験生リストと署名を、各教室ごとに封入。
ちなみに面接開始は8時だが、まだ始まらない様子。
こっちは一旦落ち着いたので、とりあえず朝食をとることに。
家政婦さんにも家事をお願いして、また学校へ。
すると、別の仕事が舞い込んできた。
各受験生の点数を記入する用紙を作ってなかったらしい。
どんなボケよ( ;´・ω・`)
過去のデータを基に、オレが全て作ることに。
カウンターパートは忙しそうだからいいけど、オレと同じ運営側の同僚は女性同僚とおしゃべり。
・・・・オレ帰国してからたっぷり苦しめ(*´-`)
2時間ひたすら資料作り。
今日面接の150人分はすぐ仕上げたけど、どうやら首都から何か面接関連の書類が届いていないらしく、まだ始められないらしい。
どんだけ時間ルーズやねん( ;´・ω・`)
結局面接が始まったのは11時。
待ってた受験生たちが可哀想やわ( ;´・ω・`)
ちょっぴり面接の様子も覗き見。
教室前の広場では、受験生たちがくっちゃべってる。
こんな時すぐお互いフレンドリーになるのはモザンビーク人のエエところやと思う(*´-`)
中は面接官3人と受験生1名。
また、その次の受験生は教室内で待機。
面接の様子見れるのはいいね(*´-`)
14時になりお昼ご飯タイム。
面接官たちもいったん切り上げて昼食。
朝3時間遅れたけど、食べるものは食べる。
ここで昼飯抜きで、とにかく早く終わらせてあげなきゃーって思った自分は、まだ日本の過労思想なんやろうか( ;´・ω・`)
昼食あとはタイピング練習。
って少ししたら、カウンターパートから呼び出し。
事情はイマイチ分からんが、ある受験生の受験申込書類を探してるらしい。
ってことでお手伝い。3人がかりで30分かかってやっと発見。
どうしたんやろか( ;´・ω・`)
今度は別の受験生が声をかけてきた。
どうやら、今日面接なのに身分証明書を忘れたらしい。
無しでも面接させてくれとお願いしてるらしいが、「急いで取りに帰るか、親族に持ってきてもらえ」と言う同僚たち。
そこらへんはなかなかドライなのね(^_^;)
夕方6時頃お先に帰宅。
筋トレして夕飯作り。
残りも半年なので、そろそろ食材も処分してかなきゃ。
まだ唐揚げや天ぷら全然作ってないわ( ;´・ω・`)
ダンスして風呂入ってのんびり。
深夜の今、いきなり停電しましたー( ;∀;)
今日は面接でバタバタ。
仕事を学ぼうとしないし、ミスも適当。
これでいいのか、モザンビークの将来の教育を担うはずなのに( ;´・ω・`)