モザンビーク 青年海外協力隊 PCインストラクター

青年海外協力隊として、モザンビークのナマーシャという村で活動してます!職種はPCインストラクターで、将来の小学校教諭に指導してます。 29歳名古屋出身の男です。 日々の出来事を書いていくので、アフリカのことを知りたい方は是非ご覧ください(^^)

分析 202.01.22(水)

今日も面接の日。

 

先週末に壊れた野外調理場が、再建されてる。


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8時前に着き、カウンターパートの手伝い。

受験生分の白紙が必要らしく、それに学校の紋章をスタンプしてる。

 

そんなん昨日やっとけばいいのに( ;´・ω・`)

枚数確認して、各面接室のフォルダに入れる。

 

 

今日は08:10に先生たちが集合。

・・・・まぁ8時開始だけども、昨日よりは早い、うん(゚ー゚*)

 

 

 

しかし、校長が長話したらしく、結局今日も8時40分頃面接開始( ;´・ω・`)

 

 

 

そういえば、今日は名前が間違ってた受験生が対象となる日。

同じ名前が2つあり、1つを別の生徒に変えた。

 

しかし、校長がサーバー上のデータを更新し忘れていたため、合格者の名前が違ってる。

 

 

ちゃんと修正するのかと思ったら、なんとミスを直さず(つまり、自分の名前が2つも登録されてて、本当は不合格だった生徒)。

 

えーーーー本当は合格してた受験生、かわいそうだよ・・・・・・。

 

 

学力試験当日も、名前が見つからないって泣いてて、結局受験できず帰ってった子もいたし。

 

来年もこんな感じなのかな?悼まれないよ( ;´・ω・`)

 

 

 

 

 

明日の分の白紙に紋章押して、昨日の面接結果の入力。

 

時々欠席がいるなか、珍しい理由で却下される受験生たちも。

  • 資料忘れた
  • 能力不十分(既に不合格決定)
  • 国歌を歌えない(一部のキリスト教では、あらゆる国歌の斉唱を禁じてるらしい)

 

 

国歌歌えないから不合格ってのも、なんだか不思議。

まぁ公務員になるんだから、国歌必須なのかしら?毎朝国旗掲揚もあるし。

 

 

カウンターパートがやってきて、追加の仕事を頼まれる。

面接受験生・欠席・合格候補(半分の10点以上)のそれぞれ男女数を知りたいらしい。

 

 

大体は作ってあったので、フォーマット整えて内容確認。

 

 

学力試験は1350人(男約450、女約900人)。

 

 

そこから合格して面接対象になったのが約530人。

そのうち男は230人(合格率50%)、女は300人(合格率33%)。

 

 

うーーん男女55人ずつ合格させるとはいえ、合格率めちゃくちゃ差があるなー( ;´・ω・`)

 

 

一部生徒の学力試験の結果を見れた。

科目はポルトガル語と数学で、それぞれ20点満点。

 

ポルトガル語は3点~19点と分布は広い。

しかし、数学は最高でも11点。

 

もしかしたら更なる優秀者はウチ対象じゃないかもしれんけど、それにしても数学苦手すぎでしょ(^_^;)

 

 

 

今日は間食も昼食もちゃんと食べれた。

なんと、数学のシスターの先生は、以前日本に研修で来たことがあるらしい!(多分、鳴門教育大学さん)。

 

 

どんな研修なんだろー気になるなー!

 

 

 

午後も必要書類見直して、あとはポルトガル語勉強・タッチタイピング・生徒の名札作り。

 

 

帰宅していつもの流れ。

JICAが定期発行してる冊子がいくつかあるから、これから少しずつ読んでいくかなー。

 

 

 

明日で面接も終わり。

そのあとは資料作って合格者発表して、クラス表作りしてくって感じかなー。

 

今こうやってるイベントや仕事も、基本的にはもう最後なんだよなー。

 

 

 

早く日本帰りたいような、まだまだ同僚たちに色々教えたいような。

 

複雑な感じやわー( ・ω・)

 

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