分析 202.01.22(水)
今日も面接の日。
先週末に壊れた野外調理場が、再建されてる。
8時前に着き、カウンターパートの手伝い。
受験生分の白紙が必要らしく、それに学校の紋章をスタンプしてる。
そんなん昨日やっとけばいいのに( ;´・ω・`)
枚数確認して、各面接室のフォルダに入れる。
今日は08:10に先生たちが集合。
・・・・まぁ8時開始だけども、昨日よりは早い、うん(゚ー゚*)
しかし、校長が長話したらしく、結局今日も8時40分頃面接開始( ;´・ω・`)
そういえば、今日は名前が間違ってた受験生が対象となる日。
同じ名前が2つあり、1つを別の生徒に変えた。
しかし、校長がサーバー上のデータを更新し忘れていたため、合格者の名前が違ってる。
ちゃんと修正するのかと思ったら、なんとミスを直さず(つまり、自分の名前が2つも登録されてて、本当は不合格だった生徒)。
えーーーー本当は合格してた受験生、かわいそうだよ・・・・・・。
学力試験当日も、名前が見つからないって泣いてて、結局受験できず帰ってった子もいたし。
来年もこんな感じなのかな?悼まれないよ( ;´・ω・`)
明日の分の白紙に紋章押して、昨日の面接結果の入力。
時々欠席がいるなか、珍しい理由で却下される受験生たちも。
- 資料忘れた
- 能力不十分(既に不合格決定)
- 国歌を歌えない(一部のキリスト教では、あらゆる国歌の斉唱を禁じてるらしい)
国歌歌えないから不合格ってのも、なんだか不思議。
まぁ公務員になるんだから、国歌必須なのかしら?毎朝国旗掲揚もあるし。
カウンターパートがやってきて、追加の仕事を頼まれる。
面接受験生・欠席・合格候補(半分の10点以上)のそれぞれ男女数を知りたいらしい。
大体は作ってあったので、フォーマット整えて内容確認。
学力試験は1350人(男約450、女約900人)。
そこから合格して面接対象になったのが約530人。
そのうち男は230人(合格率50%)、女は300人(合格率33%)。
うーーん男女55人ずつ合格させるとはいえ、合格率めちゃくちゃ差があるなー( ;´・ω・`)
一部生徒の学力試験の結果を見れた。
科目はポルトガル語と数学で、それぞれ20点満点。
ポルトガル語は3点~19点と分布は広い。
しかし、数学は最高でも11点。
もしかしたら更なる優秀者はウチ対象じゃないかもしれんけど、それにしても数学苦手すぎでしょ(^_^;)
今日は間食も昼食もちゃんと食べれた。
なんと、数学のシスターの先生は、以前日本に研修で来たことがあるらしい!(多分、鳴門教育大学さん)。
どんな研修なんだろー気になるなー!
午後も必要書類見直して、あとはポルトガル語勉強・タッチタイピング・生徒の名札作り。
帰宅していつもの流れ。
JICAが定期発行してる冊子がいくつかあるから、これから少しずつ読んでいくかなー。
明日で面接も終わり。
そのあとは資料作って合格者発表して、クラス表作りしてくって感じかなー。
今こうやってるイベントや仕事も、基本的にはもう最後なんだよなー。
早く日本帰りたいような、まだまだ同僚たちに色々教えたいような。
複雑な感じやわー( ・ω・)