診断結果 2019.09.17(火)
右足人差し指捻挫の診察のため、首都に行く今日この頃。
今月首都ばっかや( ;´・ω・`)
朝フロ入って教頭のもとへ。
昨日のメールは読んでたらしく、上京は2つ返事でOk.
1730に病院に着けば良いので、とりあえず午前はポルトガル語勉強。
平日でシャパが捕まらないのかもしれないので、早めに12時には出発。
とはいえ、足を捻挫してるので早く歩けない。
ってことで、いつもはスルーする途中のシャパ乗り場で待つことに。
いつもなら国境まで歩いて、道中で乗る(もしくは国境まで歩く)のがほとんど。
でも、今日は無理だ。待とう。
小学生の送迎バスも走ってた。
同じく首都行きシャパを待ってる男性がいた。
しかし、20分経ってもこない。
シャパにも種類があって、国境で満員になるまで動かないシャパ・村を巡回しまくって客を探すシャパ。
もし前者なら、しばらく乗れない( ;´・ω・`)
一緒に待ってた男性はしびれを切らし、隣町までしか行かないシャパに乗っちゃった。
→→結局、いつも通り国境まで歩くことに(._.)
土曜日に付けられてた、与党フレリモの赤い旗。
フレリモのシールやカバー、旗をつけた車やバイクが何台も行き来してる。
こっちの選挙怖いわー確かに移動禁止扱いになるわ( ;´・ω・`)
今日は途中シャパに出会えず、いつもの1.5倍 30分歩いて国境に到着。
平日のためか中々客が集まらず1時間待ち。
ここまでで既に2時間経過(14:00)
早めに出て正解やった( ;∀;)
隣に座った女性は、ずっと胸を支えてた。
多分やけど、ノーブラ??車内で揺れて痛いから、ずっと支えてたんやろか??
読書してたら話しかけてきたので、日本語をちょっと教えてあげる(*´-`)
これで日本に興味持ってもらえたら嬉しい(*´-`)
16時にドミトリー到着。
お金おろして買い物して、タクシーで病院へ。
モザンビークの病院は、日本とシステムが違う。
まず受付で診察料をお支払(1800Mt 3600円)。
次に診療室で軽く診断。
レントゲンを撮ってくるようにとのこと。
→再び受付へ。
ここでレントゲン料をお支払(1500Mt)
レントゲン室で撮影。
おーーー!
オレの骨や(; ・`д・´)
これを再び診療室へ持っていき診断。
→→骨折はしてないとのこと。
良かったーーーーー(*´∀`*)
これで折れてたら、昨年から2年連続で骨折するところだった!
先生曰く、
「朝昼晩、1日3回・5分ずつ氷水に右足を浸けてひやしなさい。 なので3日間休養するように」
えーー!!
休暇命令っすか?Σ(・∀・;)
嬉しいような困るような・・・。
3日間歩行禁止ならまだしも、朝昼晩5分ずつ氷水に足浸けてるだけなんでしょー?
ってことで休まないことに。
「あーなんだかんだ、オレ日本人だ」と実感。
モザンビークなら休むやろなー(*´∀`*)
診断書を貰い、今度は薬局で薬受け取り。
薬は2種類。
上は1日4回・下は1日2回服用。
薬代は450Mt。
総額3750Mt。
これ、施設同僚の月収5000Mtから見たら、とんでもない高額やな。
まぁ首都だし私立病院ではあるけど、必要な治療って行き届くのかねー?
健康管理員さんが付き添ってくれてたので、2人で中華で夕飯。
今までずっと英語圏の国ばかりだったので、モザンビークのポルトガル語は未だに大変らしい。
今日ナマーシャにタクシーで戻る予定だったけど、時間も遅いのでドミトリーに1泊することに。
これがリビング。
これもリビング・・・かな?
男性寝室。
もう一室ある。
トイレとシャワー。
水出るってやっぱ素晴らしい( ;∀;)
平日なので1人貸し切り。
シャワー浴びてのんびり。
いやー骨折してなくてマジで良かった。
明日JICAの新事務所行って、申請書作ろかなー?
そのあとはナマーシャ帰って授業・・・うーん忙しいわー( ;∀;)