モザンビーク 青年海外協力隊 PCインストラクター

青年海外協力隊として、モザンビークのナマーシャという村で活動してます!職種はPCインストラクターで、将来の小学校教諭に指導してます。 29歳名古屋出身の男です。 日々の出来事を書いていくので、アフリカのことを知りたい方は是非ご覧ください(^^)

Gと自己決定論 2018.11.28(水)

今朝は何事もなく起床。

って、床を見ると、Gが仰向けで死んでた。



多分か弱い女性なら叫ぶでしょうが、自分は

「あらー、ゴキちゃん死んでるやん。オレ踏むか何かしたんやろか? まぁいいや、邪魔だから捨てよっと」

っと、平然とティッシュで掴んでポイ捨て。
虫やら幽霊やらには強いので(^^)(?)




さて、朝ごはん食べてPCルームに行きたいんだけど、昨日鍵をカウンターパートが返し忘れたので、入りたくても入れない(ToT)



するとカウンターパートから連絡が。

「おはよう!鍵は施設担当の奴に渡しといた。多分10分くらいで家に届けてくれるよ」


あーそうなんだーってことで、家で待つことに。
まぁ分かってたとだけど、施設担当が30分しても来ない。
ポルトガル語勉強して待ってたけど、長いので連絡をとることに



…って、そんなタイミングで他の先生から、今どこにいるかという電話が来た。

上の内容をお伝えすると、鍵は受付嬢たちが受け取ってるから、早く来てくれとのこと。




なんでそんな次々とパスされてくんや!
てかバトン繋いだなら当人教えてや(´Д⊂ヽ



PCルームに着くと、電話してきた先生が早速来た。
昨日同様、成績入力をするので一緒にやることに。



特にミスも無く2時間程で終了。
昨日と同じ先生で、今日も3回いい間違え。
いやー奢りビールが増えてくわー(・∀・)



空き時間はdocomoに機種変更の質問メールして、ポルトガル語単語のお勉強。


すると、今週いなかった校長がいきなり現れて、成績の途中経過を知りたいとのこと。


EXCELを見せると、おもむろに電話を始める。
どうやら、相手校の先生に速報してるらしい。


なんか煩わしそうなので、各教科の合格・不合格者数の一覧表作ってお渡し。



お昼になり昼食へ。
道中の階段で、再びGが死んでた。


なんかの呪いか?(・・;)





午後はJICAの資料(国際協力心理学)を読んで見る。
その中で、自己決定論なるものを発見。


なんでも、人が何かを学んだりアクションを起こすのは、アメとムチではダメ(アメがない限りヤル気にならない)。

そうではなく、興味を持たせ、もっと知りたいという気持ちにさせる。
そこで知ったことから新たな知識的欲求を追い求めさせていく。
そんな仕掛け作りが必要だ という理論らしい。





まぁ、確かに言われてみればそうやね。
まだ1/4も読めてないので、明日も読んでみよう。

IMPAの授業にも通じるものありそうだし、授業構成にも新たな視点が取り入れられるかも。




帰宅後は簡単に夕食作り。
f:id:NamachaPC:20181129050223j:plain
パスタ炒めてたら、巨大な火柱上がってマジビックリした(*_*;



夜は動画見てのんびりして、ポルトガル語の日常フレーズも勉強。


さ、明日も成績入力やなー。
あとは自己決定論とIMPA、JICA報告書の準備もしてくかー。



青年海外協力隊ランキング



にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ
にほんブログ村