追試週間と給料事情 2018.11.19(月)
今週は追試週間!
いつものテストなら試験監督しなきゃいけないけど、なぜか追試は事務職員・あとは外部(公務員?)が監督するらしい(だから先週名札作ってた)。
(→修正。 初日は公務員の方は視察してただけみたい。監督は学校の職員と事務員、付属小学校の先生)
とはいえ、いきなり呼び出される可能性や、実はウメも試験監督だ!とか言われるかもしれない。
ってことで、今日は早めの6時半起床。
教員ルーム行ったけど試験監督に関する掲出は無かったので一安心。
8時から2時間、10時半から90分という不思議なスケジュールで、生徒は30分前から入室可。
(→これも修正。試験は8時・10時半開始。共に2時間で、入室は試験開始30分前。張出資料が間違い)
追試だから雰囲気ピリピリかと思ったら、全くそんなことはない。
教室の外で、生徒同士仲良くおしゃべりしてるし。
さて自分はPCルームへ。
日本帰国が決まったので、学校・JICAへ提出する資料を作成。
途中試験の様子が気になったので近くまで行ったけど、公務員の方が座ってたので引き返した^^;
教室内、監督いるんやろか??カンニングの嵐になってないか??
この追試は、主要科目(英語クラスは7つ、普通クラスは6つ)で、1・2学期の平均点が、20点満点中16点未満の科目を受ける。
なので全部免除の学生・1個だけ受ける学生・全科目受ける学生とバラバラ。
(ただし、10点未満だった生徒は、即刻不合格。今回はいなかった。)
この追試で10点以上なら合格。
しかし、10点未満は再々試。
そして、10点未満が4つ以上あればその場で即刻不合格。
てことは、来週も採点と入力やなー(*_*;
PCには先生が数名チラホラ。
女の先生に筆記体を教えてもらった( ´∀`)
mとn,uとvの違いがちょっくら分かった•̀.̫•́✧
修理したパソコンは先生にお返し。
今日の昼食は家政婦さん。
帰宅時にはまだ米炊いてたので、本読みつつお話しつつ待つことに。
日本に帰ることを伝えると、料理の話になった。
刺身が食いたいと伝えたら、
「刺身って?どう調理するの??」
切って醤油に付けて食べるんだよー。焼いたり蒸したりしないんだーと言ったけど、イメージが沸かないらしい。
こっちで生魚なんて、日本料理屋でしか見ないもんなー。
昼食を食べてると、カウンターパートから「今どこ?皆で昼食を食べよう」というメールが来た。
ごめん家政婦さん作ってくれたから一緒に食べてるのーと言うと、なんと今週は朝昼を学校が用意してるらしい。
いやいやはよ言うてな(ㆀ˘・з・˘)
テスト週間=朝昼食アリなの??
昼食を取りPCルームへ戻ろうとすると、名札を付けた男性が話しかけてきた。
なんとなんと、この方も日本語を少しだけ知ってるらしい。そして、日本語を教えてほしいと言うので連絡先交換。
昨日2日連続でビックリしてたのに、まさかの3日連続!
しかし、悲しいかな何故皆男なのだ?( •̀ㅁ•́;)
まさか、私はそういった道を歩まねばならないのか…?
午後は追試成績表の構成(関数)理解と、再々試用の成績表作成。
2週間日本帰るんやから、早めに仕事片付けたいなー。
何があるのか分からんけど(;一_一)
今日は前の会社の方とLINEしてたので、ふと会社HPを見る。
すると、カウンターパートがそれを見て、何故だが給料の話になった。
日本で働いてた頃は月給料は大体20万円(10万Mt)だったと伝えると驚愕された。
役職の差異は分からんけど、このカウンターパートは月7万円(3.5万Mt)らしい。
まぁ確かに、これだけ見ちゃえば日本人金持ちー奢ってってなるわなー。
でも、今の自分はボランティア。
3ヶ月毎に生活費をいただいてるけど、それは約14万円(7万Mt)。
1ヶ月にしたら2.3万Mtで現地教員より金無いやんか(; ・`д・´)
とはいえ、カウンターパートが知ったのは日本サラリーマン時代の給与のみ。
その後早速他の教員に話してやがるし(*_*)
そして、「ウメはモザンビークの女と結婚しないのかよ?どんな人がいいとか希望あるのか?」
と謎の質問タイム。
ん?仲介人っすか?(・・;)
それか、ウィスキー用(アッシーみたいな)?
まさかまさか、口説かれてるとかじゃないよね…?^^;
ひょんなことからモザンビーク人の給料のことが聞けた。
ってか、その人たちより手取り低いとはおもってなかったので、今かなり驚いた(*_*;
ウィスキー奢らなくてええやん!!!(笑)