モザンビーク 青年海外協力隊 PCインストラクター

青年海外協力隊として、モザンビークのナマーシャという村で活動してます!職種はPCインストラクターで、将来の小学校教諭に指導してます。 29歳名古屋出身の男です。 日々の出来事を書いていくので、アフリカのことを知りたい方は是非ご覧ください(^^)

成績処理(多忙) 2018.11.6

今朝は騒がしく、5時に一旦起床。
自分の家は教員寮で、学生寮と同じく学内にある。


とはいえ普通生徒は来ないのに、今朝は数名いたっぽい
(てか声でか過ぎ&騒ぎ過ぎ(@_@))


二度寝してたら、今度は他の先生からの電話で起こされる。
もう分かったよー起きるよー(ToT)(ToT)


週末首都にいたので、PCルームの鍵は他の先生にお渡し済。




入ると早速、カウンターパートとお仕事。
昨日各教科の先生方が、各クラスの成績一覧表にデータを入力したらしい。


まだ未入力な科目やクラスを入力し、一度テスト印刷。
何故か誰もハサミを持ってないので家まで行ったり、他の部屋でプリンター直したりしてたら10時。


先生皆で朝食食べて再びPCルームへ。


流れ的にのんびりするのかと思ったら違ってた。

どうも、これから各クラスの入力成績が合ってるかを確認するらしい。
各クラスの管理者(2〜3人ずつ)が成績を読み上げ、それを自分とカウンターパートが成績表と一致してるか確認する。



まーこれが入力ミス・各クラスの管理者間で数字が違うわでめちゃ時間かかる(´Д⊂ヽ

管理者同士は混乱するし、その間他のクラスの先生はおしゃべりでうるさいし…


うるさいせいで、カウンターパートが「静かに!」と注意する事も度々。
いや、あなた方も先生ですよね??^^;^^;


3時間掛けて4クラス終了。まだ半分(汗)




ここで、今度は先生皆で昼食をとることに。
f:id:NamachaPC:20181107052551j:plain
え、今日家政婦さん来て昼食作ってくれてるのに(・・;)
まぁいいかといただく。


でも、カウンターパートは早く引き続き仕事がしたいらしく、ちゃっちゃと食べてPCルームへ。



午後は2クラス確認して打ち切りに。
その後、各クラスの主要科目の成績まとめを作ることに。





この教員養成校では、教科(主要・サブ・任意)がある。
日本でいう基本五科目・体育や音楽・道徳 みたいなイメージ。

主要とサブは前期・後期共に中間テストと期末テスト、ミニテストが2回ずつある。


前期・後期共に20点満点で評価され、全て16点以上なら即合格。

10〜15点なら最終試験、それ以下は落第となる。




見たところ、まずは即合格の数を知りたいみたい。
今日は資料作成にひたすら追われてたので、明日ちゃんとデータ見よっと。




16:30に解散となり帰宅。

すると、2つの内1つの蛍光灯が点かない。
もう一方はあまり使わないので、入れ替えることに。


しかし、入れ替えても点かない。
→つまり電球切れでなく、機器の故障




天井高いから、椅子と机駆使して交換したのに…(/_;)




家政婦さんが用意してくれた夕食を食べリラックス。


…してたら、大雨と強風により電源が点いたり落ちたり。
なんやねん(´Д⊂ヽ



そして、カウンターパートからメール。
「ウィスキーある?今から飲ませてくれない?」





まぁ今日お互い大変だったし、まぁいいか。
30分ほどして家に来たので、2人で乾杯(ポルトガル語で ちんちん。 日本語の意味を伝えると男は大爆笑)



飲みながら2人で雑談。
32歳の彼は、今後教員を辞め首都で大学院へ行きたいらしい。

ここの生徒も卒業後はほとんど先生にならず、出身地へ帰るらしい。大学行ったり、たまに小学校の先生になったり。

モザンビークではトカゲの頭切り落として、調理して食うらしい。

モザンビークの観光では、イニャンバネの動物公園や湖が良いらしい。


4月20日はナマーシャの日で、酒を飲むことになった(笑)






話してると、モザンビーク人は勉強意欲がある人が思ってたより多い(まぁ学校にいるせいもあるけど)。


それ思うと、30歳手前だけど学ぶことにはもっと意欲的じゃないとアカンな。

異文化から刺激受けるわー。



さぁ明日も生徒処理がんばるかー!(๑•̀ㅁ•́๑)




青年海外協力隊ランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ
にほんブログ村