モザン人のポルトガル語 2019.11.21(木)
今日は首都に上がり、明日のポルトガル語試験に備える日。
しかし、その前にお仕事を片付けてから。
まずはその前に腹ごしらえ。
米が大量に余ってるので、チーズ焼おにぎりを作ることに。
握ったはずなのに、焼いたらバラバラになっていくおにぎりたち。
切ない(。>д<)
8時にPCルームへ。
早速カウンターパートが来て、書類の細かい文言の修正。
今日は第一次卒業試験の入力が合っているのかを確認。
こんな感じでプロジェクターで投影。
これを読み上げ、他の先生たちは紙のデータと相違が無いのか確認。
しかし、なかなか先生たちが来ない。
結局1時間遅れの9時開始。
・・・・12時にはナマーシャ出たいんやけどなー( ;´・ω・`)
カウンターパートがプロジェクターの数字(成績)を読み上げるも、他のやり方がいいとケチをつける同僚たち。
・・・・カウンターパートも大変や( ;´・ω・`)
1クラス終えたら、同僚たちは間食したいと申し立て。
7クラスのうち、まだ1クラスしか終わってないんやけどもΣ(・∀・;)
戻った後も、やり方に異議を唱える一部の同僚。
それに紛れて、「おい、昼飯は何時だ!?」と訳の分からん質問まで飛び出す。
カオスやわー( ;∀;)
カウンターパートは仕事をオレに投げて、どこか他の所へ。
はいはーいやりますよー( ;´・ω・`)
4時間ひたすら成績を読み上げ。
途中騒ぎ出す先生に、カウンターパート共々イライラ(#・∀・)
女性教員にセクハラまがいのことして、ウザがられてる同僚もおるし( ;´・ω・`)
声ガラガラになりつつ、なんとか任務完了。
気付けばもう14時。
・・・・午前ナマーシャ発は無理だったか( ;∀;)
カウンターパートにデータを渡して一段落。
まだ昼食の準備が出来てないらしいので、同僚にポルトガル語試験を一緒に解いてもらう。
まぁ母語だから、こんなの楽チンやわなーあー羨ましい( ;∀;)
と思ったら、実は違っていた。
特にリスニングは、モザンビーク人も上手く聞き取れないらしい。
細かい発音や単語が違うらしく、何回聞いても答えを集中らしい。
ならオレとか無理やんΣ(・∀・;)
昼食後にポルトガル語の先生にも質問。
でもこの先生も上手く設問を決められなかった。
いやー明日どうなるかなー(。>д<)
気付けば16時。
首都のため、国境までシャパ乗り場へ。
珍しく紅葉してるような花。
1時間客を集めて出発。
ナマーシャを出てすぐ、警察が車内検査。
オレもカバンの中を見せてと言われたが、日本のボランティアと宣伝したとたん、「ああ、なら確認なんて要らないから、車内でのんびりして」
何のサービスだ?(*´-`)
車内でポルトガル語を勉強し、7時に首都マプトに到着。
気になったホテル。
結局夕飯は夜8時頃。
ドミトリーに戻り、1人風呂入って勉強。
すると、昨日別のレベルを受けた先輩が1人やってきた。
軽く雑談して、後はのんびりお勉強。
合格するかなー不安やわー(。>д<)