ナマーシャの人々 2018.9.29
今日はお休みなので、午前はひたすらゴロゴロ。
朝ご飯にパンを食べた以外は、ひたすら電子書籍読んでた(;´Д`)
13時に土曜市(ショップライト)へ。
道中に学校の先生に遭遇。聞くと、散歩しててこれからスワジランド国境まで歩いて行くらしい。
…ヒマなのかな?(;^ω^)
中学校の前にある広場では、子どもたちがサッカーしてた。
ショップライトではお昼ご飯。
お会計は120Mt(240円)。
気のせいかなー?他のお客さん100渡してお釣り20受け取ってた気がしたけど…(;^ω^)
そしてたまたま隣の店に学校の生徒が。
先生奢ってよーとお願いされたので却下(^^)
あと、店の柱に野党のポスターが貼られてた。
町中の与党ポスターがほとんど無くなってたけど、もしかして剥がれたのではなく、剥がされたのかな…?
さつまいも買いたかったけど無いので、手ぶらで帰路に。
正直、ちょっと土曜市飽きたかも。まぁ、モノ目当てじゃなくて、人と話すために来る感じかなー。
帰りは寄り道して帰ることに。
そしたらパン屋さんを発見!
何故かモザンビークとドイツ(?)の国旗が描かれてる。寄付されたんかな?
しっかし、看板とか無いから、近くに行かなきゃ見つけられんわー。商売っ気が無いんだよなー。
まぁ、村の人皆知ってるから告知不要ってことなんやろか??
ぶらぶら歩いてたら、かなり込み入った道に迷い込んでまった。
やっぱ、一歩奥に入ると雰囲気が変わる。
家の造りも簡素で小さく、中には壁が石の家もある。
でも、やっぱりナマーシャの人は温厚。
日本語で「ありがとう!」と話しかけてくる人もいた(いや、そこは こんにちは なんだけども)。
迷い込んでたら、大通りへの行き方を教えてくれる人もいた(純粋に優しい)。
男4人組みに話しかけてちょっと話すと、
「お前ポルトガル語出来るのか!」
と驚かれた。
「カニマンボー(ありがとう)」と現地シャンガナ語を言ったら、何故か会話が全てシャンガナ語に代わり全く理解できなくなった(当然)。
「ごめん理解できないー」とポルトガル語で言ったら、
「そこはシャンガナ語で返せよー」と謎の無茶振り(笑)
他にも、小さい子どもたちが「オラ(やぁ!)」と声を掛けてくる。
こちらもオラ!と返事すると、子どもたちも再びオラ!と返してくる(会話にはなってない)。
「チャオ(じゃぁね!)」と言ったら、何故か無言でスルーされた(ナゼ!?(・・;)
帰りは市場でトイレットペーパーと精肉店でお肉購入。
家に帰ると、向いの家で何かパーティーしてた。多分誕生日なのかなー?9時までとか長いなー。
明日は同僚の娘さんの結婚式。
友達出来るといいなー
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