モザンビーク 青年海外協力隊 PCインストラクター

青年海外協力隊として、モザンビークのナマーシャという村で活動してます!職種はPCインストラクターで、将来の小学校教諭に指導してます。 29歳名古屋出身の男です。 日々の出来事を書いていくので、アフリカのことを知りたい方は是非ご覧ください(^^)

ナマーシャの人々 2018.9.29

今日はお休みなので、午前はひたすらゴロゴロ。
朝ご飯にパンを食べた以外は、ひたすら電子書籍読んでた(;´Д`)

13時に土曜市(ショップライト)へ。
道中に学校の先生に遭遇。聞くと、散歩しててこれからスワジランド国境まで歩いて行くらしい。

…ヒマなのかな?(;^ω^)


中学校の前にある広場では、子どもたちがサッカーしてた。
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ショップライトではお昼ご飯。
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お会計は120Mt(240円)。
気のせいかなー?他のお客さん100渡してお釣り20受け取ってた気がしたけど…(;^ω^)

そしてたまたま隣の店に学校の生徒が。
先生奢ってよーとお願いされたので却下(^^)


あと、店の柱に野党のポスターが貼られてた。
町中の与党ポスターがほとんど無くなってたけど、もしかして剥がれたのではなく、剥がされたのかな…?


さつまいも買いたかったけど無いので、手ぶらで帰路に。
正直、ちょっと土曜市飽きたかも。まぁ、モノ目当てじゃなくて、人と話すために来る感じかなー。



帰りは寄り道して帰ることに。
そしたらパン屋さんを発見!

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何故かモザンビークとドイツ(?)の国旗が描かれてる。寄付されたんかな?
しっかし、看板とか無いから、近くに行かなきゃ見つけられんわー。商売っ気が無いんだよなー。
まぁ、村の人皆知ってるから告知不要ってことなんやろか??


ぶらぶら歩いてたら、かなり込み入った道に迷い込んでまった。
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やっぱ、一歩奥に入ると雰囲気が変わる。
家の造りも簡素で小さく、中には壁が石の家もある。


でも、やっぱりナマーシャの人は温厚。
日本語で「ありがとう!」と話しかけてくる人もいた(いや、そこは こんにちは なんだけども)。


迷い込んでたら、大通りへの行き方を教えてくれる人もいた(純粋に優しい)。



男4人組みに話しかけてちょっと話すと、
「お前ポルトガル語出来るのか!」
と驚かれた。

カニマンボー(ありがとう)」と現地シャンガナ語を言ったら、何故か会話が全てシャンガナ語に代わり全く理解できなくなった(当然)。

「ごめん理解できないー」とポルトガル語で言ったら、
「そこはシャンガナ語で返せよー」と謎の無茶振り(笑)




他にも、小さい子どもたちが「オラ(やぁ!)」と声を掛けてくる。
こちらもオラ!と返事すると、子どもたちも再びオラ!と返してくる(会話にはなってない)。

「チャオ(じゃぁね!)」と言ったら、何故か無言でスルーされた(ナゼ!?(・・;)




帰りは市場でトイレットペーパーと精肉店でお肉購入。
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家に帰ると、向いの家で何かパーティーしてた。多分誕生日なのかなー?9時までとか長いなー。



明日は同僚の娘さんの結婚式。
友達出来るといいなー

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