モザンビークの結婚式 2018.9.30
今日も朝はのんびり。
まさかの10時起床。日本の休日みたいやな。
今日は13時から同僚の娘さんの結婚式があるので、朝飯食いつつ昼飯用意。
米炊いたけど、ビチャビチャやった(/_;)
13時ちょっと前に式場着。
さすがに結婚式だから、時間厳守かと思ったら、やっばそんなことなかった。
着いたら、まず招待客が全くおらず、準備の人だけ。(日本との違い①)
やることも無いので、お手伝いすることに(笑)
トラックで何か運び入れてるのでそれをお手伝い。
日本なら、食事は式場が用意。
でも、どうやら今日は両家のご家族か友達がご飯作ってきたみたい。(日本との違い②)
すげー大量( ´∀`)
どうやらまだ2時間はかかるらしく、一旦家に戻ることに。
モザンビークの結婚式は3日に渡るらしい。(日本との違い③)
金曜日は家族でお祝い。
土曜日(昨日)は首都で挙式。
そして日曜日(今日)は家族や友達とお祝い会。
ってことで、帰る途中、首都から車で来た新郎新婦とすれ違った(笑)
普通の車に装飾して、クラクション鳴らしながら走ってた(日本との違い④)
3時頃に再度着いたら、やっと中入れた。
既にウェディングケーキが置かれてる。
日本だと1個が普通だよね??
席次は無く、好きな所に座ってくれって感じ(日本との違い⑥)
たまたま外で知り合った方についていく。
席は円テーブルで、8-10人掛け。150人以上は来てたっぽい。
さてー新郎新婦の入場…の前に、両家のご両親が入場。
日本みたいに新婦はお父さんが連れてーとか、シックな感じでは無い。
両家それぞれ入ってくるし、音楽はノリノリ。
新郎新婦も踊りながら入場。(日本との違い⑦)
シャンパンで乾杯して、テーブルごとにブュッフェ取りに行く。
色々あるけど、遠慮して少しずつ取る。
後でまた取りに行こうと思ったら、誰も行かない!
ってことでおかわり出来なかった(;_;)
お祝い会ってことで、もー途中から音楽に合わせて踊りっぱなし(日本との違い⑧)
とはいえ、常に全員踊ってる訳じゃない。
どうも組があるらしく、新郎の友達グループとか新婦の家族グループとか。
その人たちは踊りながら入場して、プレゼントも渡す。
他に踊りたい人は勝手に乱入するみたい(笑)
いやー15時に式始まって、16時から20時まで、ひたすらそれが続いてた。
途中でおいとましたけど、一体何時までやってたんやろ?^^;
3日目のお祝い会なせいもあるだろうけど、日本とは雰囲気が違う。
2人の結婚だー!めちゃ幸せやんー!!お祝いしよー盛り上がろーイェ〜〜イ\(^o^)/
って感じ。
だから、泣いたりしんなりした空気が一切無い。
あと、皆踊るのが日常の一部なんだなーって感じた。
周りの目なんか気にせず、音のまま踊ってる。
腰使い(下ネタではないですよ!)も凄い。
自分も音楽に合わせてリズム取ったけど、肩や上半身でリズムをとる。
でも、モザンビークの人々は腰でもリズムを取れる。
これは日頃から踊ってるからこそ、なんだと思った。
なかなかうまく周りと話せなかったけど、結婚式を見ることが出来て本当に良かったし、楽しかった!
これからも、こういった異文化に触れていきたい!