15ケンジ 2019.11.28(木)
※本日の内容ですが、「けんじ」というお名前の方は、どうか読まないようお願い申し上げますm(_ _)m
今朝は6時に起床。
のんびり朝食とって、家政婦さんに仕事お願いしてPCルームへ。
今日は卒業試験の理科。
明日の社会は全員合格してるので、実質今日が最終日。
カウンターパートが来て、昨日の数学の成績入力。
ついでに、卒業式関連書類の擦り合わせも。
なんだかんだ、卒業式まであと2週間強。
成績表以外の準備も必要(大体準備はしたけども)
あと1月のタンザニア旅行の件も相談。
これも校長に相談するそうな。
頼むよー1月以外旅行出来ないんだから( ;´・ω・`)
先月から機能しなくなったプリンターのことを調べてみる。
どうやら、この黒いランプが寿命らしい。
アマゾンでみてたら、2万円もするの!?
・・・・ウチの学校、買えるかしら?( ;´・ω・`)
しばらくしたら、再びカウンターパートが来た。
卒業証書を、何故かモデルチェンジしたいらしい。
まーたこれ直前で色々揉めるやつやん( ;∀;)
言われた通り修正。
全部で16教科。
2列に分け、8教科ずつ。
するとカウンターパートが
「本当に16教科ある?ちゃんと数えて」
ウメ「えーっと、左の列が1,2,3..8。右の列も1,2,3...8っと。うん、16個あるよ」
カウンター「いやいや、ちゃんと1から16で数えてくれよ(笑)」
ウメ「なんでー?合計16あるって確認できたよー?(内心:なんやねん。合計合ってるならええじゃろが)」
どうやら、カウンターパートは15(Quinze キンジ)と言わせたかったらしい。
と言うのも、現地語であるシャンガナ語では、男性の睾丸(タマ)を「ケンジ」という。
キンジとケンジが似てるので、それが面白いらしい。
ってことでリップサービス。
ひたすら「ケンジ」を連呼。
(日本語なら、タマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマ)
するとカウンターパート・他の先生も爆笑。
「あなたはケンジ(タマ)をキンジ(15個)持ってるのー?」と聞いたら、しばらく爆笑が止まらなかった2人。
こんなんで笑えるとか、モザンビークは平和じゃ( ^ω^ )
卒業証書の互換性を確認して雑務。
ちょっと先の話しだけど、同僚に名刺(手書き)をプレゼントしようかと計画中。
片面はポルトガル語、もう片面は日本語(しかも縦書)にしようかと。
事務員とかは迷い所やけど、授業の無い今の内に作っておこう(*´-`)
あと生徒たちの名札もやらなきゃ!
今日も学校が用意した昼食をいただく。
その後は自己分析とポルトガル語勉強。
今日のフレーズ
- ter a sorte de ~する運がある
- estimular ~する気にさせる
- aconteça o que acontecer 何があろうとも
気付いたら17時。
今週は時間があっという間に過ぎていく。
キレイな夕焼け。
でも夜は雲が出て、星は見えなかった。
筋トレして夕飯食べてダンス。
夜のルーティーンはかなり固定されてきた。
これに読書の時間も追加したいなー。
明日は金曜日かー。同僚詠んで飲もうかなー