モザンビーク人が好きなこと 201619.07.30(火)
今日は恐らく朝から夕方まで会議(ワークショップ)の日。
前回8時開始だったので、今回も8時に前回と同じ英語クラスの教室へ。
すると、先生が授業してた。
火曜日って授業無くね??
隣にある職員室へ。
すると、女性の先生が1人いた。
今日ワークショップはどこでやるのか聞いたら、分からないとのこと。
掲示資料にも時間しか書いてないし・・・。
とはいえ、8時開始とは記載されてる。
なら、他の先生たちはどこにいるの??
皆遅刻よ。モザンビーク人は遅刻するのが好きなのよ。
不覚にも笑ってまった。
なんやねん、遅刻するのが好きって!
ただ時間にルーズなだけやがな(^_^;)
一旦PCルームに行くことに。
場所と開始時間が分かったら教えてくれるとのこと。
ってことでPCルームへ。
すると、1人の男性が入ってきた。
生徒っぽいけど、何か違うな( ;´・ω・`)
どうやら彼は警備員らしい。
あー!そういえば前パソコン教えて欲しいって言ってたね!
話したの多分1ヶ月以上前だけど、来てくれて何より(*´-`)
どうやらパソコンは全く分からないようなので、電源の付け方をまず教える。
あとは入力だけど、まずはゲームをすることに。
隊員のGoogleドライブにも上がってる、単語をただ10個入力してそのタイムを競うもの。
いつもは大量の生徒見てるから、1人をじっと見てるのは初めて。
彼はキーボードもほとんど触ったことがないらしく、必死でどこに文字があるか探してた。
そうか。
自分は慣れて何とも無いけど、そりゃどこに文字あるか最初分かんないよね(^_^;)
あとは大文字小文字・アクセント・スペースの入力の方法、EntetとBackspaceの使い方を教えて、あとは入力練習。
キーの上にある文字の入力、やっぱり最初は難しいよねー。Shift押しつつなのに、指離れちゃうみたいやし(^_^;)
あとは日本語の名前プレゼントして、また再来週以降来ることに。
一歳年上の彼。生徒以外にも、こうやって小さくて良いから役にたっていきたい(*´-`)
さてさて1人になってポルトガル語の勉強。
ふとトイレに行くと教頭と遭遇。すると、
「あれウメ!今日ワークショップやってるわよ!カウンターパートから何も聞いてない?」
いや、それで8時に行って1人しかいなくて、分かり次第教えてもらう手筈だったんですが( ;´・ω・`)
なんともう始まってるらしいのでその教室へ。
すると、朝連絡してくれると約束した女性もいる。
いや教えてや!( ;∀;)
なんなん?モザンビーク人は遅刻だけじゃなく、連絡すっぽかすのも好きなのか?( ;´・ω・`)
相変わらず、全員が揃ってる分けではない。
以前分かれた3グループの発表。
50分授業を、導入・指導・ワークの3つに分けて、それぞれを各グループが発表という形式。
ヒアリングしてたけど、各人の主張は分からなかった( ;´・ω・`)
13時になったので一旦昼食。
食堂のご飯を待つ生徒たち。
クラスごとに呼ばれるって感じらしい。
こちらは先生の食事。
野菜・米・魚というシンプルな内容。
食事を終えると、数学の女先生(シスター)に呼ばれた。
「私の写真撮って」
オレはカメラマンか( `д´)
まぁ画質良いからなんやろなー。
3回ほど場所替えをして10枚ほど撮影。
やはり自分大好きモザンビーク人。
午後は別グループの発表。
植物の種子からどんどん増えていくってのを説明するために、1人ずつ前に呼ばれていく。
所々、日本より動き取り入れて授業してる。
モザンビークの教育もピンキリなのかな?
ひどいと教科書を黒板に丸写しして、それをただノートに書かせる授業もある。
それとも、ウチの先生たちがこういう授業方法知ってるだけで、実際に先生になった人たちに再現スキルや実践するヤル気がないのか?
15:30に定時なので終了。
自分はPCルームで勉強。生徒が1人来て時間割作りの宿題やってた。
17:30に帰宅して、筋トレして夕飯。
これから朝昼晩に分けて筋トレしよかなー。
最近サボり気味だし、まとめてやるので腰が重くなっちゃう。
明日は英語クラスの授業。
目が痛いと言ってた生徒はテストやり直し。
もう痛くなるなよー( ;´・ω・`)