モザンビーク 青年海外協力隊 PCインストラクター

青年海外協力隊として、モザンビークのナマーシャという村で活動してます!職種はPCインストラクターで、将来の小学校教諭に指導してます。 29歳名古屋出身の男です。 日々の出来事を書いていくので、アフリカのことを知りたい方は是非ご覧ください(^^)

無気力 2018.11.23(金)

今日は第一次追試週間の最終日。

6時に起きてPCルームへ。
7時の朝礼時間に1階に降りるも、生徒はいない。


他の先生と待ちながら雑談。
グラサンをかけたちょい怖めの先生と、週末何するのかお話。
自分は日曜日にレストランで昼食を取るつもりだよーと言ったら、なら一緒に食べようや!とお誘い。

「どうせお前金沢山あるんだろー?」的なことを言われたので、全然持ってないとお伝え(事実)。



すると、なら会計は半々にしようと打診された。
お金無いって言えば、それは意外とすんなり受け入れられるんやな^^;



さて、07:15になっても生徒が来ないので、いきなり教師室へ行くことに。

今日は3教室なので6名で足りるのに、何故か試験監督先生は9人いる…。
いや管理雑やな(*_*;


教室割り振り見せてもらったけど、オレ代打やし(*_*;




今日を出ると校長とご対面。
再び「あれ?お前日本帰るんじゃなかったっけ?あぁ来週か。 モザンビークで彼女作っておかないのか?」

と何故か恋バナ。
すると女性教諭が「あら、私ウメの彼女よ」と冗談で切り込んできた。


混乱する校長へ
「校長、これ極秘だから、生徒にはしーっだよ?」
と言ったら爆笑。




なんぼ恋バナと笑い好きやねん^_^;




07:30に試験教室へ行き、生徒の出欠確認。
その後サインさせ解答用紙を配布。

途中他の先生が「みんな!何か困ったことがあればウメが助けてくれるからね!」と謎発言。

舌を出して勘弁の意を示したら、生徒たちは爆笑。




いや、あんたら今から追試やねんで。何でそんな陽気やねん(;・∀・)



8時に試験開始。
大きなトラブルもなく、2時間で試験は終了。


先生教室に解答用紙を届け、朝食へ。
先生同士の会話を聞いてたら、どうやらすぐお隣のスワジランドの物価の話をしてるらしい。

と言っても、出てくるのは食材の話ばっかり。
娯楽品を買うことって、なかなか無いのかやー??




PCルームに戻り雑務。
なんだか今日は無気力やなー。ダラダラネット見てまった(~_~;)


昼食を食べ、再びPCルームへ。
昼食後切り替えたかったけど、何か今日はアカン。




まぁ捉えようだけど、今までならそんな自分に嫌になってた。
1日無駄にしちゃったー・腰が重い・向上心が足りねぇって自己嫌悪になることもあった。


でも最近、そんな日もあるさと考えるようになった。
見方によってはただの正当化や楽天的で軽薄なのかもしれない。



それでも、ならこの時間は他の日に取り戻せばいいと思うようになった。
もちろんそれを続けてたら何も積み重ならないけど、1日止まったからって掛け算で0になるわけじゃない。





さーそんなで今日は何もせず、5時に帰宅して夕飯食べて、後はYouTube見てました(*´∀`)



明日はリフレッシュして、日曜日にちょっとやろう。



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