モザンビーク 青年海外協力隊 PCインストラクター

青年海外協力隊として、モザンビークのナマーシャという村で活動してます!職種はPCインストラクターで、将来の小学校教諭に指導してます。 29歳名古屋出身の男です。 日々の出来事を書いていくので、アフリカのことを知りたい方は是非ご覧ください(^^)

停電 2018.11.21(水)

今日は追試の試験監督の日。


朝の朝礼に出るよう言われたので、6時半にいつもの学校正門へ。

…って、誰もいないやん??
聞き間違いか、冗談でからかわれたのかな?


10分経っても誰も来ないので、PCルームへ。
カウンターパートに朝礼のことを聞くと「朝礼はある」との返信。


いや人いないがな(ToT)
しばらくするとカウンターパートから電話。
なんと、いつもと違う場所で、しかも7時開始。




昨日と情報全然違うやん(._.)
いつもは全生徒朝礼に来るけど、追試期間は追試対象者のみ。



いつもの様に国歌斉唱をして、先生からの連絡事項。

いつもとは別の先生ルームへ行き、担当教室の割り振り。
いつものテストは1人一教室だけど、追試は先生2人で一教室。



そして、なぜか白衣着用らしい(*_*)
持ってないので、仕方なく借りることに。




テスト開始30分前に入室許可。
担当は英語クラスのライティング。
30名分の机があるけど、生徒は15名なので空けて着席させてた。


解答用紙だけ先に配布。
開始時間に問題用紙を開封して配布するけど、何故か開封役は生徒。
そして、生徒が問題用紙を取り出すと歓声。



怪しい宗教じゃないよね?(・・;)


試験開始後、各解答用紙に先生2人の署名を書いていく。



試験はカンニングらしき行動もなく終了。
試験終了と同時に解答用紙回収。

時計もなく、終了20分前のアナウンスがあっただけなので、中には慌てて書ききれていない部分を書く生徒も。


自分はそれを待ってるけど、相方の先生は容赦なく回収。
……なんか怖いべ(・・;)確かに即回収が平等だけど、時間分からんのやし、多少多目にみても^^;



その後は先生皆で朝食。
ひたすらメモをとり、分からない単語をリストアップ。





あとはPCルームで作業。
カウンターパートと話して、日本一時帰国まで用意しておくべき内容を確認。
カウンターパートもあまり把握してないっぽいけど、とりあえず入試関連の書類を準備することに。



昼食は校長の横へ。
何故だが彼女いないのか・作らないのかといつも聞かれる。


オークション対象なんやろか?(・・;)



午後も作業。
同僚が来て、結婚式の招待状を印刷したいとのこと。
この男性教諭、40歳にして35歳の彼女と結婚。

既に子どもは2人いるらしい。

40での結婚は、モザンビークでは遅いらしい(まぁそうやろな)





さてさて、夕方から天気が一変。
外は曇り空になり、どうやら停電もした様子。


6時前に帰宅するも、停電は直っておらず。
仕方なく、暗いなかガスコンロを使いパスタを調理。



最近の感覚で8時くらいには直るかなーと思ってたけど、調理中に大雨&雷。


こりゃ1日ダメかも…そんな悪い予感は悲しいかな大的中。


いつまでたっても復旧しない。
ロウソクに火をつけるも、ロウソクも枯れた。



換えのロウソクに火をつけると、なんと導火部分がシケっているのか、火がつかない。

→まさに暗闇。スマホはオンボロでつかないし…



とはいえ、やることも無いのでひたすらロウソクにトライ!
ロウを削ってなんとか着火。良かった〜( ´∀`)



しかしスマホも使えず、暗い中で筋トレか読書をするだけ。
いかにスマホに依存してるのか、嫌というほど分かった(+_+)



やることもないので、22時に就寝。


というわけで、停電により投稿が遅れた1日でございました(__)


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