モザンビーク 青年海外協力隊 PCインストラクター

青年海外協力隊として、モザンビークのナマーシャという村で活動してます!職種はPCインストラクターで、将来の小学校教諭に指導してます。 29歳名古屋出身の男です。 日々の出来事を書いていくので、アフリカのことを知りたい方は是非ご覧ください(^^)

今日から家政婦 2018.9.4

※私が家政婦に転職した訳ではありません。

昨日いきなり紹介された家政婦が来る初日。
8時着と言ってたけど、5分遅れで来た(想定内)


何してほしいー? と聞かれたので、
床掃除・洗濯・水補充・調理を依頼。



まずは床掃除。掃き掃除してたら、何故かホウキが折れたらしく、右手切れてた(・・;)(・・;)
モップが無いので、ホウキで水掃き掃除までしてた。


水補充に行ったら、まさかの水無かったらしい
(いや、でもオレ行ったらあったよ…?もしかして、掃除やトイレ用の水しか補充してくれない感じ??)


水が無いとの理由から洗濯はまた次回に。
ってことで調理。買い出しに行くとのことで、お金ちょーだいとのこと。
いくら渡せば良いか分からず、とりあえず1.000Mt(2,000円)をお渡し。くすねられないか不安。

帰ってきたら、鶏肉丸1匹・米2キロ・トマト4つ・玉ねぎ3つ・モップとホウキを買って、返金が250Mt。
多分くすねられてないはず。



鳥の捌き方や料理の仕方を見学させてもらっていると、他の男先生・施設担当男が遊びに来た。ウィスキーあげたら飲んで出てった。なんでや(笑)


さて米が炊け、野菜も炒めて鶏肉投入。あとは30分ほど煮込むだけ。



…ってここでトラブル。
風で火が消えちゃった。
ならもう一度火をつけようとすると、このタイミングでまさかのガス切れ。







何故だーーーーー!!!???\(◎o◎)/

さっきまでウィスキー飲んでた施設男に電話するも出ない。
困っていると、家政婦は食堂外の調理コーナーを借りようと言うので、2人で行くことに。
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のんびり座ってお話し。
家政婦さんは、産まれてからずっとナマーシャ住みらしい。
他の先生の家でもこうやって家政婦やってて、小さいお子さんもいるらしい。

料理も出来たので家に戻り(徒歩30秒)、一緒に昼食。
これからは月曜と木曜日来て、月2.000Mt(4,000円)とのこと。



家政婦が帰り家でのんびりしてると、施設男が家に来た。

一緒にガスボンベ買いに行ってくれるらしい!←優しい

しかし、腹が減ったので昼飯食わせてくれ←何故だ



まぁケチケチするつもりもないので、いいよーとあげることに。
その後2人で重たいボンベ持って15分歩いてお店へ。


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1本850Mt(1,700円)とのこと。安いのかどうか分からん。
帰りも2人で汗だくになりながら持ち運び。
これ1人では無理だなー、困ったら誰か呼ぶか・タクシー(転がしちゃ…ダメだよね)


気づいたらもう15時。
13時からカウンターパートとの打ち合わせは料理・ガスボンベトラブルで無しに。
先週に引き続き、打ち合わせ流れた〜〜(笑)


午前他の先生にPCルームの鍵を渡したけど、どこにいるか分からない…。
他の先生と探した所、何故か別の先生が鍵持ってた。

…いや、鍵予備作ったらアカンかな?
こんな感じで管理してたら、その内授業時に鍵無いってトラブルになりそう。

Wifiがあるため、他の先生も中に入りたいそうな。
んーええんやけど、自分でもWifiルータとか買わないんかな??

2時間ほど、昨日の反省を踏まえ資料再作成。
0(新規ドキュメント)からの作成はキツイようなので、フォーマットを作りそこに記入してもらおう。

夜は家に戻り昼食残りを食べる。
その後水汲みにいったけど、やっぱあるよ???


授業後で生徒も5人くらいいたけど、
「先生、お先にどうぞ」と譲ってくれる。

いつも、「いや、君たちが先にいたんだから、オレは後でいいよ」と断っても、何故かそこは受け入れない。
他の先生からそうするよう指導されてるのか、純粋な彼らの優しさなのか。
後者なら嬉しいが、何か聞くに聞けない。


その後は2日ぶりに風呂入って、のんびりと。


今日は家庭のことが盛りだくさんだったから、明日はもうちょい授業授業にウェイトを置こう。




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