モザンビークの性事情 2020.02.25(火)
今日は授業の無い火曜日。
でも生徒たちは朝から水汲みや掃除(一部はサッカーしてるけど)
PCルームへ行き、来週以降の授業資料作り。
再来週にはアクセントとWordのテストもやるので、テスト問題も作ってみる。
いやー今期はクラス多いから、採点忙しくなりそうやなー。
てか木曜日までテストで金曜日に結果発表とか、なかなかの鬼スケジュールやな( ;∀;)
午前はひたすら資料作り。
昼食とって、薬局へ行くため外出。
すると、いつもオレを見て泣き出す男の子が一人ぼっちで泣いてる。
オレにアレルギー反応でも起こしてんのか?( ;´・ω・`)
しかし流石に違うらしい。
どうやらお姉ちゃんがどこに行ったか分からず、1人泣いてたらしい。
不憫なので近づいていくと、今日は全く拒否されなかった。
嬉しいような複雑な・・・(^_^;)
手を繋いで話しを聞くも、何言ってるのかサッパリ。
近くに行く同僚も、「アァ?ハァ?」と何度も聞き返し。
(怒ってる訳ではなく、こう聞くのがモザンビークの普通。おっかないけど。)
たまたま近所のお姉ちゃんが通ったので、お任せすることに。
さてさて、薬局へ。
平日の昼間はほとんど人が歩いてない。
(まぁいつも少ないけれども。)
薬局につくも、入荷は明日らしい。
・・・えー、先週は月曜日入荷で火曜日には貰える言うたやん( ;∀;)
仕方なく帰ることに。
宣教師学校らしい。
卵や炭売ってると書いてあるけど、扉は閉じられたまま。
敷地内はこんな感じ。
通りかかった人も、ここが何なのか分からんらしい。
日本でも地元のことって知らないのよねー(^_^;)
道端で草を食べる山羊。
PCルームに戻ると、数人の同僚がホッチキスを貸して欲しいとやって来た。
事務所か( ・ω・)
なんとなく相撲を簡単に教えてあげた。
冗談で取組を取ろうとしたら、皆大急ぎで逃げてった(*´∀`*)
続いて、昨日相談があると言ってた生徒が来た。
モザンビーク人のパワポって、いつも文章がダラダラ書いてあるだけで、何がポイントなのか分からない。
しかも発表時もただパワポを読み上げてるだけ。
相手を引き込んだり理解させようって考えが無いのかなー?
なので、まずは発表で何が一番の主張なのかを決めて、要らないものを削ぎ落とす・各タイトルは色変して見栄えるようにする・文は書かないようにするようアドバイス。
あとPDFデータにしたいと言うので、やり方を教えてあげる。
そんなこんなで雑談も。
卑猥な日本語をいくつか教えてあげ、話題は性事情に。
俗に言う初体験は、男が16,女が18歳頃らしい。
ちなみにこの男子生徒は、初体験が18歳・今まで10人以上の女性を抱いたらしい。
日本感覚からすると多いかなー??
他にも政治や経済の話しも。
モザンビーク周辺国は全て英語圏であり、ポルトガル語は世界中では英語より汎用度が低い。
なので、一部からは公用語を英語に変えたり、もっと英語学習に力を入れるべきという主張があるらしい。
まぁ環境は違えど、日本はどうなんかねぇ?
できるに越したことは無いけど、日本語教育や経済力アップも大切やろし。
モザンビークいたら、日本より中国の方が明らかに力あるし。
日本も世界の中で落ちてきてるし、質より量の仕事で保ってるだけやしなー。
帰宅きて筋トレと夕飯。
今日は晴れで星空がキレイだった(*´-`)