2時間待ち 2020.02.02(日)
三連休の中日。
昨日は敢えて風呂に入らず就寝。
休みの午前はだらけがちなので、運動をしたい。
→でも、前日風呂入ってたら夜に回したくなる
→→強制的に朝運動するため、風呂に入らない
ってことで、朝から腹筋とTRFのダンス。
いつもの涼しい夜とは違い、寝起きで暑い朝は辛い( ;´・ω・`)
明日はランニングに切り替えるか( ;´・ω・`)( ;´・ω・`)
あとは風呂に入ったらもう12時前。
ポルトガル語を勉強して、昼食のため外出。
雲が近い。
こののどかな風景、ええわー(*´-`)
日曜日なので人もあまりいない。
ええ見晴らしやー。
アカシアという、村で一番高級感のあるレストラン。
そのため、テラス席には白人が座ってることが多い。
モザンビーク人(黒人)は滅多に見ないなー。
お酒と肉を頼み、テラス席でのんびり読書。
20年ほど前に書かれた、モザンビーク内戦終了後すぐの本。
日本が南アから不正貿易してたり、意外と汚いことしてる( ;´・ω・`)
・・・・まぁ、日本の政治家はそんなんばっかか。
何より驚いたのは、ポルトガルの残虐さ。
戦後イギリスやフランスが植民地を手放す中、ポルトガルはなかなか植民地解放をしない。
それどころかモザンビークの国民を虐殺してる。
最終的には世論の批判やモザンビークの抵抗で独立を承認。
でも、モザンビーク政府を妨害するし、何と南アも妨害。
というのも、モザンビークの港が栄えると南アの経済が縮小し、今まで支配的だった周辺国から仕返しをくらう可能性があるから。
この南アが白人主体なのかは分からんけど、欲や金のため、国や人が犠牲になってる。
そして、モザンビーク独立の頃には反政府が悪評を流し、優秀なモザンビーク人はポルトガルへと移住。
独立後も、周辺国がサポートする野党が公共財の学校などを破壊。
結果、勉強の質が低下。
学校もなければ先生もいない。
普段暮らしてるとそんな暗さ感じないけど、悲しい過去があるんやなー。
今のモザンビーク人たちは何を思ってるんやろ?
未来に向けて頑張りたいのか、過去の償いや怒りに溢れてるのか。
・・・今を楽に生きたい なのかしら?( ;´・ω・`)
さてさて、ここで問題が一つ。
昼飯がこない。
2時間待ってるんすけど!?
いま15:30なんすけど!?( ;∀;)
ウィスキー一杯飲んでるだけ。
隣の客たちの飲み物を作るため、何故か利用される私のテーブル。
そして放置されたままの私のテーブル。
あぁ無情なり。( ・ω・)
2時間待ってやっとこさ来た。
しかしサラダの調味料は来ない。
なんなら米も肉も軽く冷めてる。
そして肉は油多すぎ。
・・・今日チップ無し( ・ω・)
違う店で飲もうとすると、閉まってたので帰ることに。
国境付近の大量の車。
エスワティニへの輸出用だろうか??
風が吹いてて涼しい。
少しいりくんだ所に、ポツリとある飲み屋。
明日行ってみようかしら(*´-`)
17時頃に帰宅。
ポルトガル語勉強して夕飯。
夜はカクテルを一杯。
明日は朝ランニングして、昼飯は同僚の家へ!
・・・覚えてるかなー?( ・ω・)