名前×パン? 2019.12.10(火)
今日も雨。
3ヶ月ほど雨降らなかった時は、
「雨って大切やなー。沢山降ってほしいなー」
と思ってたけど、雨連発はテンション下がる(。>д<)
せめて卒業式当日は晴れてくれ( ;´・ω・`)
PCルームへ行くも、カウンターパートはまだいない。
すると校長から、USBケーブルを貸してほしいとの呼び出し。
校長室へ行くと、1月のタンザニア旅行の話しに。
1月20日~25日は入試面接があり、入力業務をしてほしいから旅行は認めない とのこと。
あーーそうですか(._.)
他の日なら良いらしい。
しかし友人と予定合わず。
ごめんなさい( ;∀;)
続いて、事務長を呼んでほしいと言うので事務長室へ。
校長が呼んでいることを伝えると
「えぇぇーーーー。目的は何て?知らないフリするなよー。絶対目的知ってるでしょ!それ言わないと行きたくない。えーーーーなんだよーーー」
いや、どんだけ嫌がってんねん(^_^;)
どうも何か仕事を頼まれてる様子。
自分は用が済んだので、PCルームへ。
今度は事務員が、新しい生徒データを持ってきた。
ウチの生徒は英語科・普通科に加え、もう1つある。
それが「距離科」。
IFP(小学校教員養成校)には2種類あり、卒業年数が1年か3年かに分かれる。
3年のIFP出身だと月給1万Mt(2万円)。
1年のIFP出身だと月給8000Mt。
ってことで、卒業後に土曜日と水曜日の半日学び、3年制の卒業資格を身につけるのが距離科。
聞く人によってバラバラだけど、卒業には3年かかる模様。
その距離科の新しいリストを渡された。
昨日既に40人の名前があり、卒業証書は印刷済み。
新リストと旧リストを見比べると、生徒名が全く違う。
→事務員は、旧リストなんか知らないと言う。
じゃぁこれ入力したの誰だよ( ;´・ω・`)
結局新リストで卒業証書を再印刷することに。
・・・・と、その前に生徒の名前やアクセント、出身地の入力ミスを確認することに。
(昨日それも無しで印刷させられたけど)
同僚と2人で名前確認。
時々面白い名前がでてくる。
例
・Alfredo Santos Pão(意味 パン)
・~~~~~Manteiga(意味 バター)
・~~~~~Casamento(意味 結婚)
・~~~~~Doer(意味 痛い)
なんで名前にパンや結婚なんて入るんや!
日本人なら
「山田 バター/佐藤 結婚」
みたいな名前やで!
2時間ほどで50人のデータ確認。
しかしあと10名は書類が無いので、明日再確認することに。
のんびりしてんなー。
土曜日卒業式やで?( ;´・ω・`)
去年みたいにバタバタして、式当日激怒するのはもう嫌やで( ;´・ω・`)
昼食をとって戻ってくる。
ポルトガル語勉強したりJICAと連絡とったり。
以前からテレビ電話の話しをしてる日本の中学校さんともお話し。
なかなかGOサインが出ず、実施は2月にズレこむことに。
モザンビークいるから、めちゃスムーズに受け止められる(笑)
すると、先方から何か生徒たちに欲しいものは無いかと聞いていただけた。
もしいただけるなら、消しゴムや定規があるととても嬉しいです( ;∀;)
17時に帰宅。
屋根から伝う雨水を貯めてるタンク。
ここから水汲みしてる生徒と話してたら、どうもこの水でお風呂に入るらしい。
屋根伝ってるし、据え置きタンクなので中も掃除してない。
こんな水でお風呂とか、やっぱり上下水道は大切や( ;´・ω・`)
かたや、タンクから水が溢れてる。
もったいないわー( ;´・ω・`)
帰宅して腹筋、夕飯、ダンス。
裏庭にこんなお客さん(*´-`)
可愛らしいけど、大学時代にカエル解剖したんだよなーなんか心苦しい(。>д<)
ダンスを終え空気の入れ替えしてたら、
なんと家に上がりこんできた!
脅しても微動だにしないので、ホウキでつつきながら追い出す。
新しい住人か?Σ(・∀・;)
卒業式まであと4日。
本当に準備終わるんだろうか?昨年みたいに、当日バタつかないか心配( ;´・ω・`)