生徒が・・・死んだ・・・? 2019.10.20(日)
今朝も起きてからランニング。
20分程度やけど、これからも続けていこー!
途中教会前を通ると、数学の先生に会った。
何やら、10時から先生向けに教会で何かやるらしい。
→朝飯食ってフロ入って教会へ。
どうやら、首都から役所の人が来て、ナマーシャの先生たちに講座をしてるらしい。
しかし席足りないので教室外&語学不足で、テーマや主張がつかめない。
90分ほど聞き流し。いつになったらヒアリングできるようになるんや( ;´・ω・`)
ミサ挟んで午後もやるらしいけど、ついていける気がしないので散歩へ。
大通り。人はまばら。
とりあえずレストランで昼食。
何の肉か分からんかったけど、まさか3枚もあるとは。
これで500Mt(1000円)
暑いしそのまま直帰しようかと思ったけど、少し散歩してみることに。
この通りを歩いてみることに。
去年同僚のシスターの娘さんが卒業した学校。
徐々に下り坂に。
歩いてたら民家。
道見当たらんし帰ろうかなーとしてたら、タオル1枚だけ(且つ歯磨き中)の男性が出てきて、道を教えてくれた。
道なのかすらよく分からん。
通って大丈夫かしら?
そのまま玄関に繋がってないかしら( ;´・ω・`)
そこそこ見晴らしのいい所に到着。
大きなヤシの木(?)
どうやら、以前来た農業学校の近くらしい。
教会。
ドアは開いてなかったけど、中はこんな感じでキレイ。
隣の建物。
中で食事取ってる人いるし、農業学校の食堂なのかなー?
と思いながら見てたら、白人の女性が出てきた。
彼女は38歳のブラジル出身。
ここは農業学校とは関係なく、教会らしい。
そして彼女はシスター(指導者?)で、ブラジルから宣教(?)のためにナマーシャに来たらしい。
既に2年ほどいて、あと1年したらザンベジアという他の村に2年行き、その後ブラジルに帰るらしい。
へーーそんな人生もあるんや!
てかキリスト関係はポルトガルからだと思ってたら、ブラジルからも来るのねー!
そのまま隣の農業学校へ。
教室の机めちゃキレイで新しい。
以前行った食堂近くに行くと、生徒たちが話しかけてきた。
ここでも髪の毛触られまくり(^_^;)
そして2ショット撮りたいと謎のモテ期。
特に1人の女の子は、何枚も2ショット撮って、ハグしてほしいなど要望多数。
しかしオレより背が高い。見上げるのってツライぜ( ;´・ω・`)
食堂。
なんとここは水道が使える!!!!
男子寮も案内してもらった。
キレイだけど、なんか刑務所を連想してまった。
トイレとシャワー。
なぜか扉が無い。
マジで元刑務所だったんかな?
でも国境近くだから、逃げる可能性あるしのんな所に刑務所なんか作らないか?
聞くと、この学校は今年オープンしたばかりらしい。
3年制だけど、今は1年生70人しかいない。
そのうち50人が女生徒というアンバランス。
これが女子寮。
できて1年にしては、もう壁に亀裂入ってる・・・・?
近くの男性職員らしき2人が話しかけてきた。
自分がIFP(教員養成校)で働いていることを告げると
「そういや、昨日そこの生徒が2人、ナマーシャにある滝の湖で溺れて死んだらしいね」
は、はい!!???
初対面の男性から、信じられない言葉。
何度確認しても、今年の昨日、ウチの生徒が2人溺れて死んだらしい。
えぇー学校全くそんな雰囲気じゃなかったけど・・・・。
てか昨日先生方は、日帰り旅行でいなかったから、大半知らないのかな??
衝撃やけど、ここにいても何も分からないので帰ることに。
えー・・・・誤報か冗談であってほしい。
たまに隊員の職場の方が亡くなる(主に交通事故)話は聞くけど、まさかウチも・・・・?
歩いていたら、さっき一緒に写真撮ってたうちの1人の女の子が、ついて来た。
今から銀行に行くらしく、一緒に歩こうとのこと。
歩きながらレストランや建物などのことを色々聞く。
学校に戻るも、生徒たちはいつもと変わらない様子。
知らされてないのか?それともやっぱり誤報だったのか?
不安が拭えない。
明日カウンターパートに聞いてみるか( ;´・ω・`)
ただのアフリカンジョークであってくれ(ToT)