置いてきぼり 2019.10.19(土)
今日は先生の日(先週だったけど)にちなみ、Ponta do Ouroというビーチに社員旅行する日。
出発は朝6時。
まだ朝霧がかかってる。
そんな中でも、生徒たちは清掃活動してる( ;´・ω・`)
さて、6時出発と言っても、そこはアフリカンタイム。
バスに行ったら、乗ってるのは3人だけ。
穴が空いてる。
集まりと言いバスのメンテと言い、大丈夫なのか?( ;´・ω・`)
結局6時半頃に出発。
・・・・はい、ぼくは行かず、見送るだけでした。
と言うのも、15日に大統領選挙があったため、ボランティアは前後1週間(8日~22日)は任地の外に出てはいけない。
同僚から「バレなきゃいいんだから、乗っちまえよー」と誘惑されたけど、そこは我慢。
行きたかったなー来年はこんな機会無いだろうし( ;´・ω・`)
誰が用意したのか、バスに結局積み込まれず放置されたままの椅子。
家に帰りのんびりして、8時から20分ほどランニング。
2分走って2分歩いてを繰り返し。
汗だくで帰宅。
朝ごはん食べてシャワー浴びて、何故か下痢になったので少し様子見。
12時半に、昼食のため外出。
暑い・・・・(。・´д`・。)
先月お願いしてたカプラナの受け取り(*´-`)
これで手持ちは4着や(*´-`)
ついでに、ナンプラやモザンビーク島で買ったカプラナを預けて、制作をお願い。
シャツに加え、ズボン・更には半分白のワイシャツと組み合わさせたり、余りで半ズボンにさせたり。
上手くいくかなー?不安(笑)
シャンガナ語の話しになり、卑猥な言葉をいくつか勉強(男性器とか女性器)とか。
男性の玉袋は、「ケンヂ」というらしい。
・・・・日本のケンジさん、暮らしにくいな(._.)
ちなみにポルトガル語でWhoは「Quem(ケン)」と言う。
先輩にケンさんがいたけど、自己紹介大変だったらしい。
また、マ○コという発音は、シャンガナ語では「片足が不自由な人」って意味らしい。
20分かけてカプラナの仕事依頼を確認して、いつものお店で昼食。
その場にいた男性や、働いてるママたちにシャンガナ語を教えてもらう。
いやー動詞の活用も分からんし、何より音から単語に繋がらない。
一部ポルトガル語の可能性もあるから、もうちんぷんかんぷん。
何故か髪の毛を編み始めたママ。
向かいの店で生徒たちが昼食をとってたので雑談。
生徒から、「ウメ先生が帰国したら、誰がパソコンの授業するのー?」と聞かれたので、立候補してる先生の名前をお伝え。
すると女子4人から悲鳴。
どうやらその先生の印象が悪く好きではないらしい。
・・・・ま、まぁ好き嫌いはあるよね(^_^;)
ここまでネガティブな反応も、モザンビークでは滅多に見ないな。
好きな先生を聞いたら、意外な人が数人でてきた。
私も一応で名前呼んでいただき、ありがとうございます(*´-`)
近くにいたアメリカ人ボランティアとも少しだけ会話。
友達作りたいなー!
あとは買い物して、汗だくになりながら帰路へ。
学内で生徒とシャンガナ語トーク。
もー頭パンパン(ToT)
家ではのんびりと過ごし、夕飯食ってカクテル作り。
ちなみに朝7時に出ていった同僚たちは、23時帰宅。
おそっ!!!!
ま、こっちはこっちで楽しかったから問題なし( *´艸`)