一大イベント巡礼祭(小) 2019.10.12~13(土日)
この土日はナマーシャ年2回の大イベント
巡礼祭
1917年5月13日 ポルトガルのファティマという小さな農村で暮らす子ども3人の前に、マリア様が現れれた。それから毎月13日に同じ場所を訪れるよう言った。
そして、10月に自身がマリアであることを告げ、摩訶不思議な出来事を見せて消えていった。
ってことで、5月と10月は巡礼祭がある。
お昼頃の教会。
日頃より人は多いが、5月の巡礼祭とよりかなり少ない。
何故かは不明だが、10月の巡礼祭は女性が大半で、男性はあまり来ないらしい。
メイン通り。
前は出店が大量だったが、今回は全くいない。
たまたま施設の同僚と遭遇。
与党の旗を立ててバイクで走ってた。
15日(火)は大統領選挙。
そのため、14~16(月~水)は自宅待機。
・・・・と言っても、自分は学内で暮らしてるので活動は有。
嬉しいような、何故かちょっぴり残念なような・・・・(笑)
久しぶりの青空市へ。
仕立て頼んでたお店へ。
っておらんがな!!(; ・`д・´)
昨日会った時に、行くって伝えておいたのに( ;´・ω・`)
久しぶりのご飯。
お店行ったらおばちゃんにハグとキスされた(笑)
お店には与党のTシャツ着た女性4人もいた。
→髪の毛切ったら欲しい という安定の流れ。来週切ろうかなー。
品薄のコンビニ。
理由は店員も知らないらしい。
青空市もやってない店あったなー。
巡礼祭のせい?それとも選挙の総会とか?
いつもは入れない別の教会敷地内へ。
巡礼祭の時はバスや車が多いので、駐車として開放してるらしい。
入るの初めてやー(*´∀`*)
教会以外、特に何もかも無さそう。
教会というより廃墟って感じ。
とりあえず頂点を目指してみる。
手すりが撤去されてる階段。
なんかコンクリート抜けないか不安になる。
頂点からの眺めはキレイ。
一番高い所からナマーシャを眺められる場所やな。
内部はゴミは落ちてるけどまとめられてる。
誰かが掃除してるっぽい。
渡り廊下を行くと、別の建物(廃墟?)。
床に大量のトゲ(?)
歩いたら痛かった( ;´・ω・`)
洗濯をしてる人がいたので、もしかしたらここで暮らしてるんやろか?
しかし、門日頃開いてない。うーーん謎や。
登った教会と廃墟。
巡礼祭が行われる教会に戻り。
神父さん(告白者?)に話すため、何人か並んでる。
18:00。巡礼祭開始。
教会からマリア像が出てくる。
その前には沢山のモザンビーク女性たち。
入場の先頭で、巡礼祭中は歌ったり踊ったりしてた。
マリア像も入場。
夕暮れで幻想的な雰囲気の中の教会。
赴任して初めてこんな色見た。
自分も中に入る。
白いテントに神父さんたちがいる。
たまたま空いてるスペースに座ったら、隣のおばちゃんに
「あなたが撮ってた写真送って」
と謎の依頼。
Bluetooth上手くいかず、連絡先交換して送信。
2時間ほど神父さんのお言葉聞いたり歌ったり。
途中募金回収もあった。
その後、何か配布。
洗礼を受けた人は小さい白い紙みたいな物を貰うことができ、皆それを口にいれてた。
そして、皆がロウソクに火を灯す。
同じ写真だけど、感光度変えてみた。
いやーこれ生で見て欲しいなー。
ロウソクの軟らか光がめちゃキレイ。写真より遥かにキレイ。
マリア像の前にロウソクを挿して祈りを捧げる人たち。
このあと、地域ごとに分かれ村を周るらしい。
しかしその前にお話し。
関係ない地域の人たちは仮眠。
結構寒いけど、皆風邪ひかないでね( ;´・ω・`)
1人座って待ってたら、白人男性が話しかけてきた。
彼はブラジル人で、過去に美濃加茂に数年間住んでたらしい。
おー美濃加茂!久しぶりに中部の単語聞いた(笑)
なんだかんだ1時間以上おしゃべり。
てかあっちが止まらない(^_^;)
→その間に、村周り出発しちゃった。
( ;´・ω・`)
次のグループは出発までまだまだかかりそう。
心折れたので帰宅。
今朝も9時頃行ってみる。
昨日の話しだと、5時半集合・6時開始だったらしい。
かなり鬼スケジュール。
神父さんたち。
9時半頃には終わった。
マリア像は再び教会へ。
マリア像を見送る人もいれば、とっとと帰る人も。
戻されたマリア像に祈りを捧げる人も。
今回は小規模でスケジュールもコンパクトだった。
次は5月かー。
それがラスト巡礼祭やなー。
あとは帰宅して勉強して飯食ってのんびり。
さー明日から3日間は学内から外出禁止。
残り2000Mtで暮らさねば。
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