カンニング 2019.06.04(火)
今日は試験監督の日。
テストは1科目90分。
記述式で、下書の白紙持ち込みは認められてる。
1限目は07:30開始。教科は数学。
その前に、職員室で問題用紙の受け取り。
室内には、生徒の図工作品が置いてある。
段ボールで作ったモザンビーク地図。
日本の倍の国土を持ちながら、都道府県は10個しかない。
世界地図。
ロシアって、アジアで括っていいのか??
日本。
四国が、本州と九州の板挟みになってるΣ(・∀・;)
まぁそんなことは置いといて、教室へ行き試験開始。
解答用紙を配って開始。
テストが始まれば静かになる。
ちなみに解答は、一旦白紙に下書してから本書。
鉛筆持ってる生徒もいるけど、本書はボールペンのみ。
鉛筆持ってるのに消しゴム無い・定規持ってない生徒もいる。
→授業中、頻繁に貸し借りが行われる(^_^;)
試験は終わり次第退出可。
試験内容は数学の教え方・何やら図表用いた設問・計算問題。
計算は四則演算に累乗を混ぜたもの。
暇なので自分も解いてみた(*´-`)
窓から隣のクラスが見えるけど、先生外ばっか向いてて中見てなかったり、他の先生と雑談したり。
教室内カンニングまみれちゃう?(´Д`)
さてさて、試験は時々書き損じで新しい解答用紙を欲しがる生徒が、いつも4人くらいいる。
試験中盤まではいいけど、残り30分くらいから動きがおかしくなってくる。
- やたらキョロキョロする生徒
- 身体を傾けたり解答用紙を持ち上げ、まるで後ろに見せようとする
まぁこういう生徒は、近くまで行けば大人しくなるのでいい。
残り30分を切り、解答用紙を提出する生徒がチラホラ。
名前と出席番号書いてるか確認するので、どうしても黒板前に拘束されがち。
受けとる際は生徒を見ず、カンニングが無いよう教室をずっと見てる。
しかし、目を離した一瞬。
後ろの生徒からメモを受け取ったように見える生徒がいた。
しかし、そう見えただけで確証は無い。
さっきからキョロキョロしたり周りとヒソヒソ話したりしてたけど。
後ろの子が、計算書いたメモの端くれを前の生徒に渡した。
どうしよ( ;´・ω・`)
でも、聞いたところで否定するだろうし。
他のカンニングまみれであろう教室、不確定さ、そして、カンニングしたところで成績大して変わらないと言われる、
迷ったけど、見逃すことに。
トラブるのを嫌がっただけやけど。
うーーーーーーん( ;´・ω・`)
試験後、数学の先生に相談。
カンニング疑いの生徒名告げといたけど、「あぁ、そうなんだー?」と軽いリアクション。
ほぼカンニングは暗黙されてるのかな??
続いて09:30から別のテスト。
ここもキョロキョロする生徒はいたけど、さっきみたいにメモ渡す輩はいなかった。
PCルームでポルトガル語勉強して昼食。
今日は一週間ぶりに家政婦さんが来てくれた(*´-`)
体調崩してる南アフリカのお父さんのことを聞いてみる。
おいくつなのか聞いてみると
「えー・・・分からない」という返事。
なんかたまにあるけど、モザンビーク家族思いとか言う割には、家族情報全然知らんがな(笑)
調理に買い物、洗濯に水補充。
ホンマ一週間いなかっただけで、その有り難みがよく分かりました(。>д<)
時たま買い物がテキトーなのはご愛敬やけども( ;∀;)
続いて14:30から体育の筆記試験。
昼過ぎのせいか、生徒の大半が遅刻。
まぁそんなんお構い無しで始めたけども。
ここもキョロキョロする生徒がいる。
キョロキョロするの、主に女子が多いかなー?
16時に試験を終え、今日はそのまま帰宅。
外でやってる、植物の養成実習。
昨日生徒が石で打ち込んで作ってたのは、この名札だったのか。
ただ、十字っぽいので、何か墓に見えてくる(^_^;)
夕飯食べて、今日はカクテル作り。
ケーブルグラムハイボール
ウィスキーとレモンジュースに砂糖をシェークして、ジンジャエールを注ぐ。
ウィスキーなのに甘口で飲みやすい。
ココナッツミルク。
個人的にココナッツリキュール:ミルクは、1:1が良かった。
明日は特に予定無し。
午前ポルトガル語勉強して、昼は青空市場行くかな(*´-`)