巡礼祭(辛) 2019.05.11(土)
今日は年2回、ナマーシャが活気付く日。
アフリカで唯一マリア様が現れたというナマーシャの教会。
5月と10月には、巡礼祭があり各地から教徒たちが祈りを捧げにやってくる。
2年前の情報では3万人も来たらしいΣ(・∀・；)
12時につく隊員を出迎えるため、村入口の中学校を目指す。
すると、今までナマーシャで見たことの無い沢山のひと・ヒト・人！！！
各地に大量のテント。
道端には沢山の臨時露店。
大半は鶏肉焼いて売ってる。
そして、果てしなく続く車の列。
いつもは数台しか見ないのに(^_^;)
隊員たちと無事合流し、土曜市へ。
こちらはいつもと同じ感じ。
そしていつも行くお店で昼食。
シーマが美味しいと喜んでいただけた(*´-`)
GSコンビニで買い物をして一時帰宅。
村入口は人ちょっと多いくらいだけど、メルカドあたりから人口密度が急上昇。
テレビ局も来て中継してた。
帰宅し再度外出。
教会内のイスは無くなり、祈りを捧げている人がいる。
教会前の広場も今日は人が沢山。
国境方面へ行き、良い見晴らしスポットを教える。
あとは国境も簡単にご案内。
もっと威厳のある物だと思っていた隊員は、ちょっぴり残念そうだった(笑)
一旦帰宅しのんびり。
何故かカウンターパートが来て、ウィスキー飲んでお話して帰っていった。
さて、6時頃にはこんな様子。
夜の教会で電気ついてるの初かも。
予定では、18時から厳格な聖体祭典、20:30からロウソク、22:30から崇拝開始。
なのでまずは腹ごしらえ。
教会前の広場。
人多すぎてカオス( ;´･ω･`)
まだロウソクを持った巡礼は始まらなさそうなので、帰宅してもらったワインを飲む(*´-`)
20:30に、予定にロウソクと書いてあるので行ってみる。
うん、やはりカオスだ( ;´･ω･`)( ;´･ω･`)
一緒に写真を撮りたいという者と撮影。
さてさて、てっきり20:30からだ思っていた、ロウソクに火をつけての巡礼。
ところがどっこい、いつまでたってもミサやら歌やらが終わらないΣ(・∀・；)
結局、皆がロウソクに火をつけ始めたのは22:40。
寒空の下2時間待ち。
マジ辛かった( ;´･ω･`)
１人が火をつけると、そこから火の付け合い。
１人ロウソクがしけっている人がいたので、ロウソクを一本プレゼント(*￣∇￣*)(*￣∇￣*)
皆がロウソク持ってるのは、キレイで幻想的。
でも如何せん、立ち待ちくたびれた(約3時間)。
やっとこさミサが終わり、巡礼開始。
･･･ん？なんか一部教会行くけど？？
すると、教会にも行かず帰路につく方々も。
どうやら、20:30からはミサ(お言葉もらう・祈りのダンスをする)。
そして、予定では22:30から一時間ずつ、各地から来たチームで、マリア像を持ちつつ巡礼するらしい。
アカン疲れた( ;´･ω･`)( ;´･ω･`)
分かったことは、
- 夜寒いから上着必須
- ロウソクつけての巡礼は22:30から
- 市内巡礼しない人多いらしい
あぁ疲れた
寝よ(。>д<)
