モザンビーク 青年海外協力隊 PCインストラクター

青年海外協力隊として、モザンビークのナマーシャという村で活動してます!職種はPCインストラクターで、将来の小学校教諭に指導してます。 29歳名古屋出身の男です。 日々の出来事を書いていくので、アフリカのことを知りたい方は是非ご覧ください(^^)

後任 2019.03.22(金)

今日は金曜日。

大半のクラスはカウンターパートによるIMPAの授業だけど、PCルーム開けなきゃなので6時前起床。

 


f:id:NamachaPC:20190323041047j:image

今朝は霧(靄?)が出てる。

 

朝こんなんでも、昼にはカラッと晴れたりするから、なかなか天気が読めない。

 

 

教室へ向かう途中、付属小学校に通う生徒が前歩いてた。

 

ランドセルはなく、各自こんな感じのリュックを背負って登校。

可愛らしい(*´-`)

 

 

 

 

今朝も朝礼は10分おし。

すると教室に来たカウンターパートが、

 

「授業が10分短くなっちゃったよ、困るわ」

 

 

もう先生皆悩んでるんちゃうか?

まさか、生徒がわざと長く朝礼やってる!?(; ・`д・´)

・・・まぁ、朝礼最後に話す先生も長いんだけどね(^_^;)

 

 

 

 

カウンターパートの授業を後ろから見届け。

授業間の放課5分しかないのに、10分延長。

 

朝礼の延長が後ろ後ろに影響してくる(^_^;)

 

 

今日は9時と14時半から、それぞれ50分ずつ授業。

昨日1時間で大体基礎の関数終わったので、応用関数(SumIfとか)を実践。

 

終わり切らないので来週もう1時間やって、そのあとテスト前復習かなー。

 

 

授業前に目薬さしてたら、生徒が物珍しそうな顔で見てた。

目薬知らないっぽいな。

 

ってことで、冗談で男子生徒にさそうとしたらめちゃ嫌がられた(°▽°)

皆笑ってくれて何より。

 

 

 

授業間は時間があったので、家で1時間ほどお昼寝。

木金は朝早いから、金曜眠い( ;´・ω・`)

 

 

 

さて、今日はJICAの調整員から電話があった。

要件は、自分の後任について。

 

 

 

早いなー、まだ1年終わってないのに。

自分はナマーシャ教員養成校のPCインストラクターとして3代目。

 

他教科は先生がいるがパソコンの先生はおらず、早い話がマンパワー・穴埋め。

どこの教員養成校も事情は似ているらしく、モザンビークのPCインストラクターは穴埋め教員としての赴任が多い。

 

 

しかしながら、将来の小学校先生が対象。

体育や音楽は指導するものの、パソコンは中学でしか習わない。

パソコンを身に付けても事務のみで、指導では音楽や体育に苦労することが多いらしい。

 

 

JICAの派遣は基本的に5代目まで。

次の4代目PCインストラクターは必要なのか?

それとも、音楽や体育などのサポート役の方が必要なのか?

 

 

 

そもそも、理想はボランティアを必要とせず、モザンビーク人だけで授業を回すことが理想。

(まぁ、無給のボランティアの方が経営的に有り難いし、両国の関係作りや国際協力PRにはボランティアが居続けた方がええんやろうけど。)

 

 

パソコンの先生、雇えないのかなー?

そもそも、生徒たちには事務スキルアップって目的でいいんだよね?

 

他の中学や教員養成校では、パソコンの先生って何%いるの?

そしてどんな授業してるの?

小学校でパソコン触れることって一切無いの?

 

 

 

そう考えると、まだ全然モザンビークのこと知らないや。

赴任から9ヵ月。

残り1年3ヶ月(60%)。生活になれたんだし、もっとモザンビークのこと知って、見てみることをしなきゃいけない。

 

 

そう思うと、残りの時間あっという間な気がする。

 

 

 

15時ころスコールがあったせいもあり、今日はめちゃ涼しい(*´-`)

 

 

17時に帰宅してご飯食べて、今日は読書。

 

すると、20時頃停電。
f:id:NamachaPC:20190323044711j:image

 

 

 

本読みたいのにー!( ゚Å゚;)

1日中停電かと思ったら、意外と1時間半ほどで復活。

 

 

 

明日は土曜市行くかなー。

延長コードやら色々買い物しなきゃー(°▽°)

 

 

青年海外協力隊 人気ブログランキングとブログ検索 - 海外生活ブログ