日本人宅・首都の売春街 2019.02.23(土)
今日は、首都のJICAスタッフさんのお家でウィスキーを飲む日。
てっきり夜からかと思ってたので、のんびり準備して、首都行きシャパに乗り、発車を待つ。
するとスタッフさんから、「13時開始にしようか」
え!
ごめんなさい!
まだ発車してないので、間に合わないです(._.)
11:30にやっと出発。
車内にウィスキー飲んでる輩がいて、乗客全員に絡んでた。
1人乗りの女性ナンパされてたけど、ほぼ無視してたな(^_^;)
シャパの終点は2種類あって、BaixaかJunta.
Baixaの方が遠くなるので、Juntaで降りたい。
いつもは流れに身を任せて終点まで行ってたけど、今日はJunta近くという所で降りてみる。
待ってどこー(゜Д゜≡゜Д゜)?
そこらへんにいる人に聞きつつ、なんとか目的地(Museu)行きのシャパに乗る。
結局一時間遅れで、スタッフさんのお宅に到着。
今回は、前一時帰国した際にいくつかお願いされた物を運んだので、そのお礼でお誘いいただいた。
そんな、ただ物運んだだけなのに(._.)
奥様もいらっしゃって、色々手料理を作ってくださった。
私には永遠に作れなさそうな料理の数々。
恐縮です(*´-`)
娘さんが照れて出てこなかったり、スタッフさんが急遽お昼寝始めたりと、なかなか楽しい内容(*´-`)(*´-`)(*´-`)
こんな美味しいデザートまで(*´-`)
ミニチュアダックスフンドを飼ってるお話をしたら、それに合わせたコップでコーヒー。
素晴らしい奥様です(*´-`)(*´-`)(*´-`)(*´-`)(*´-`)
さてさて気付いたら17:30。
え!もう3時間強もいたのか!
そろそろおいとまかと思ってたら、スタッフさんが
「今から市内の写真撮りに出掛けるから、ついてきて」
あ、主目的コレ??(笑)
でも楽しそうなのでご同行。
マプト市内をグルグル周って写真撮影。
劇場。夜から公演があるらしく、若い女の子2人組がポップコーン食べてた(*´-`)
マプト駅。設計者は、パリの凱旋門も設計した人らしい。
時々見かけた公衆トイレ。多分有料。
昔なんだったか忘れたけど、今は学校らしい。
元劇場。今は稼働してないのかな?ガードマンいたけど。
窓ガラスには、チャップリンのシールが貼られてた。
所々洋服屋があるけど、軒並みクローズしてる。
夕方には閉店するのかなー?売春婦っぽい女性がポツンと座ってた。
中国が作った橋。
ライトがキレイ。
・・・ってくらくなってるやん!!
夜のマプト駅。
終点だが電車は止まってなく、人影もまばら。
線路。雷がやたら光ってる。
え、123年も歴史あるん???
さてさて、駅をはな離れ周辺を車でグルグル。
すると、売春街を通った。
通りはいくつかあり、人はまばらだが女性が立ってて、時々男性が話しかけてる(ただのカップルか、交渉中なのか)
ただの興味本位で、スタッフさんと車内から金額だけ試しに聞いてみる。
自分の予想は5000Mt(10000円)。
スタッフさん予想は1000Mt。
え、安くない?身体売ってるんだから、もっと高いんじゃ??
車を止め窓ガラスを開けると、2人の売春婦がやってきた。
すると、いきなり肘にキス。
うん、完全に売春婦やん。
スタッフさんが金額を聞くと、
「350Mt(700円)」
と信じられない返答。
いやまぁさ、ホテルとか時間によって色々あるやろうけどさ・・・安過ぎん??( ;´・ω・`)
別に売春婦を批判する気も斡旋する気も無いけど、そんな安売りしてええの??
安いが故、稼ぎが少ない男性でも利用出来る。
相関関係は測りきれないけど、エイズなり性病に感染してる人との接触も増えそう。
そうすると売春婦にも良く無いし、関係を持った別の男性客にも感染していきそう。
モザンビークのエイズ感染率は15%で世界的にも高いけど、この売春婦たちは倍以上の確率で感染してるのかなー??
そもそも、なんで売春婦してるんやろ?
小遣い稼ぎ?それとも職無い?はたまた趣味??
売春街を後にし、海が見える所へ。
さっきから雨は降らないけど、雷バンバン鳴ってる。
縦では無く横に広がるのが珍しいので、10分ほど撮影にトライ。
まぁ光るのは一瞬なので、撮影できず。
スタッフさん宅に戻ると、奥様がパスタと暖かいお茶を出してくださった(*´-`)
お腹満腹・そろそろ雨が降りそうなので22時においとま。
→ドミトリー着いたら雷バンバン・雨も降ってきた。
他の隊員はおらず、今日は1人でドミトリー占領。
のんびり寝るかな(´ω` )zz