助けて!! 2019.01.24(木)
今朝も7時頃起床。
パンがないので、コーヒーと柿の種という意味不明な朝食。
8時にPCルームへ。
昨日女性教頭から頼まれてた入試データ(出席・欠席者の男女数まとめとリスト)を確認。
教頭が来たので印刷してお渡し。
今日の業務はそれだけやった(* ̄∇ ̄*)
対義語を覚えたり、熟語覚えたり。
この参考書、ブラジル用かなー?
ポルトガル語はポルトガル・モザンビーク・ブラジルそれぞれでちょっとずつ違う。
日本にある参考書の大半はブラジル系なので、学んだフレーズが無駄にならないかちょい不安( ;´・ω・`)
面接も昨日で終わり、先生もほとんど来てない。
なので今日はのんびり気味。
13時に帰宅し、家政婦さんの昼食をいただく。
メールでお願いしていた通り、ちゃんと白米と魚だった。
(なぜかオレンジの皿の魚だけ、鍋に入れられず放置されてた・・・どうして?(^_^;))
他にお願いしてたパンと牛乳は何故か買ってなかった・・・忘れてたんかなー(*_*;
PCルームに戻り、授業資料の確認。
IMPA(アクションリサーチ)という分野の授業資料を翻訳。内容としては・・・
・知識には、経験的知識と科学的知識とがある。
・経験的知識は日々の暮らしから生まれたもので、主観・表面・非体系である(例 曇ってるから雨降ると思う)
・科学的知識は科学的アクションから生まれ、体系的・客観的・本質的である(例 気象庁の予測だと、明日雨が降る)
・・・なんか科学的知識弱くね?( ;´・ω・`)
それに「降水確率は60%」とか付けたらかなり客観性増す気がするけど。
ってことで、日本から持ってきたこの本を読んでみる。
大学時代にちょっとだけ見た論文の書き方。
まさかモザンビークで読むことになるとは(笑)
論証とはなんぞや・体系的説明などが書かれていて、今後の指針になりそう。
あと、研究にも経験的研究と科学的研究があるとのこと。
続きはまた明日(*_*;
学内にはもう誰もいないみたいだし、早いけど17時には帰宅することに。
PCルームの電源落として施錠。
1階のこの扉がいつも開いてるので、ここから出る。
・・・・・・ん??あれ、鍵かかってるやん( ;´・ω・`)
まぁ、すぐ隣に同じような扉があるので、そこは開いてるやろ。
⇒開いてない。
あれ!?
オレ閉じ込められてる!!??
鍵をガチャガチャしたり、扉ガタガタしてもビクともしない。
とりあえず守衛室に近い窓まで行き、守衛を呼ぶ。
⇒守衛イヤホンで音楽聞いてるから、全く聞こえてない。
イヤホン外せやーーーー!!!!( `□´)
「Heeeeey!!!!」と叫んだり、
「Socorro(助けて)!!!!!!!!!!!」と叫んだり、
窓ガンガン叩いたり。
それでもイヤホンをしているので聞こえてない。
数メートル先で閉じ込められてる私を前に、優雅にホウキとチリチリでお掃除なされてる。
「何呑気に掃除しとんじゃぁぁぁぁぁい!!!!(#`皿´)」
と叫んでも聞こえてない。
どんな音量で音楽聞いてんねん(*_*;
⇒5分経過。
腹の底から大声で「empregada!!!!!!!(家政婦)」と叫ぶと、やっと気付いてくれた。
ちなみに守衛はguarda。
普通に間違えてempregadaって叫んでた(ドジ)
特に慌てる様子もなく、のんびりと扉を開ける守衛。
「なーんだ誰もいないと思って施錠しちゃったよ。2階誰もいないよねー?」
・・・・・・ちゃんと見て( ;´・ω・`)
ぼくいたよ( ;´・ω・`)
まぁ何はともあれ、学内から脱出完了。
これ気付いてもらえてなかったら、一晩PCルームで過ごしてたんやろなー。
ふと、大学4年時、卒論のために研究室に時々寝泊まりしてたのを思い出した。
でも、あの時はIDあれば出入り出来て、大学内にファミマあったしネットもあったから良かった。
今ナマーシャの学内閉じ込められたら、外出れんわ食べ物ないわネット無いわで大変やったやろな(*_*;
・・・・・・明日はもうちょい早く帰ろ( ゚Å゚;)
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