モザンビーク 青年海外協力隊 PCインストラクター

青年海外協力隊として、モザンビークのナマーシャという村で活動してます!職種はPCインストラクターで、将来の小学校教諭に指導してます。 29歳名古屋出身の男です。 日々の出来事を書いていくので、アフリカのことを知りたい方は是非ご覧ください(^^)

乾杯! 2019.01.22(火)

今日は学校について早々、校長がPCルームにやってきた。

 

「ウメ、昨日の面接得点をネットのデータベースに入力してくれ。いいか、このデータベースは他の先生に一切見せるな。オレとお前だけだ。いいな?」

 

 

いや、そんなんワイに任せてええんですか?( ;´・ω・`)

まぁ中立的立場やし、面接やれへんしで適任かもしれんけど。

 

200人分の面接得点を入力。

・・・って、いきなり合計得点間違ってるし(*_*;

 

⇒200人分の得点を1人で再計算。

ダブルスチェックほしいけど、オレと校長だけなので無理。

なので1人で3回確認。ミスないはず!

 

 

11時になり面接が一時休憩。

午前のティーブレークタイム。

見たことない先生が何人かいる。附属小学校の先生?それとも全く別の学校の先生??

 

日本なら挨拶して名前聞いて覚えてたけど、まだ初対面は顔覚えれんわー( ;´・ω・`)

あと名前もカタカナでしか覚えられないから、記憶しにくい。

 

人の顔と名前覚えるの得意やったけど、モザンビークでは厳しいわー( ゚Å゚;)

 

 

PCルームで引き続き入力してたら、校長が客人(多分偉い方々)を連れて作業の様子をご報告。

 

「入力作業は全て彼に任せています。ミスもなく完璧です。」

⇒やめて、まだ入力後の見直しちょっとしかしてないんだから(*_*)

 

すると、おもむろに1人の方が照合を始めた。

「ここでミスあったらどうしよー、校長の顔に泥塗るし、雰囲気悪くなるやん(;∀; )」

 

 

気にせず作業してるように振る舞いつつ、内心ドキドキ。

入力ミスは無かったので一安心( ´Д`)=3

 

 

入力を終えると、他の先生が来て印刷依頼を片付けることに。

60枚って多いな(^_^;)

 

 

校長から昼食の用意が出来たという電話が入ったので、他の先生たちとランチルームへ。

今日は米・鶏肉・よく分からん野菜やった(* ̄∇ ̄*)

 

 

同僚からお土産せびられたり、日本のこと聞かれたり。

ウィスキー(山崎)があると言うと、飲みたい飲みたいと大興奮。

 

今度の休みとかねーと言ったけど、我慢出来ないらしく今から一口飲みたいとのこと(就業時間内です)

 

 

まぁいいかーということで家に歩いてくと、他にも3人の先生が来た。f:id:NamachaPC:20190123052129j:image

⇒ってことで、自分も混じって5人で乾杯

(^_^)/▼☆▼\(^_^)

 

(※1人は飲んですぐ出ていった)

(※就業時間内です)

まぁ、こんなフランクな感じがモザンビークの好きな所かなー。自分が酒飲める人間で良かったー(笑)

 

 

PCルームでポルトガル語ちょっと勉強してると、今度は女性教頭がやってきた。

 

「明日は面接クラスが少ないから、一昨日作ったクラスを半分に分けてリスト印刷し直してほしい。」

 

「あと、欠席者だけのリストも作って。」

 

「あ、それから今日の各教室の出席者・欠席者の男女数まとめも印刷宜しくね!」

 

 

はいはい御安いご用でござんす。

色々要望が追加されたので、一時間ほどで完成。

 

 

今日は早く、18:30に帰れたー。

⇒日本のサラリーマン時代より長いわ(んなこともないか??)

 

 

夜は運動して、晩飯食べて動画見てリラックス。

⇒22:00停電。

なんや頻発気味やな(*_*;

 

30分ほどで直ったので良し。

 

 

ちなみに、真っ暗な時はこんな感じでロウソク使ってやす。


f:id:NamachaPC:20190123054121j:image

 

日本からアロマホルダー持ってきてロウソク立ててるけど、ロウめっちゃ垂れてくる( ;´・ω・`)

 

溶けたロウって何か再利用出来るのかしらー??( ゜o゜)

 

 

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