ホームステイ家族と再会 2019.01.13(日)
首都滞在も今日で最後。
朝はゴロゴロ~(* ̄∇ ̄*)
これが一番幸せな時間や
今日は、ホームステイでお世話になってたご家族に、日本土産をお渡し。
20分ほどテクテク歩く。
日曜はミサのため教会に行き、午後は家族とのんびりするのがモザンビーク流。
そのため、日曜は外に人も車もあんまりいないので、何か寂しい。
ホームステイのお宅に着くと、お母さんが出迎えてくれた。
近況を簡単にお話し。
日本にどれくらいいたのか、ナマーシャは水が無く大変だとか。
前いた時より、ヒアリングも会話もちょっとは上達してるかな。
お土産のうぃろうをプレゼント。
今日は食べず後日のんびり味わうそうな。
扇子でパタパタしてたら気になったみたいなので、ついでに扇子もプレゼント。
プレゼントを渡して帰ろうとしたら、お昼ご飯を誘ってくれたので甘えさせていただくことに。
デリバリーを頼み、途中で帰ってきたオレと同い年の息子さんと3人で昼食。
そんなに口数が多くないので、自分としては過ごしやすい(* ̄∇ ̄*)
お家からの景色
お昼を食べると、息子はどこかに出掛けるらしい。
すぐ帰ってくるので、ドミトリー(宿泊所)まで乗せてってあげるから待っててと言われたので、テレビを見つつ待つ。
⇒2時間帰ってこなかった。
いや全然すぐちゃうがな( :゚皿゚)
ここはやっぱりアフリカンタイム。
待ってる間、お母さんに日本の写真を色々見せる。
どうやら浴衣に興味を持ったらしい。
一着持ってきてることを教えると、譲ってほしいとおねだりされた。
ホンマアフリカの人は、とりあえずで色々欲しがるなー(笑)
息子が帰ってきたので、家を出ようとするとお母さんに呼び止められる。
何か袋を渡される。
え、まさかわざわざプレゼント用意してくれてたん!?(*>∀<*)
違った。
ただの生ゴミをついでに捨てといてってだけだった。
うん、苦笑いよね(^_^;)
まぁこんなんもアフリカらしくてええわ(何がええんや)
ドミトリーまで送ってもらってお別れ。
なんかJunta(バスターミナル)まで送ってくれそうな感じだったけど、疲れてる様子だったのでそこは遠慮することに。
ドミトリーで荷物をまとめて出発。
タクシー目指して歩いてたら、普通の車に乗った輩が「乗せてやるよ!」と話しかけてきた。
タクシーより安い料金で良いとか言ってたけど、不安なので無視。
トゥクトゥク(ミニバイク)を偶然見つけたので乗車。
おっちゃんドライバーと話しながらJuntaへ。
シャパにもすぐ乗れて、待ち時間もちょっとだけですぐ出発。
いつもより遅く19時にナマーシャ到着。
学校に向かって歩いてたら、同じシャパに乗ってた男性が話しかけてきた。
どうやら学校向かいの軍施設で働いているらしく、今度飲もうと誘ってきたので快諾。
こんな風に簡単に友達になるのも、日本とは違うモザンビークの良いところやなー(*´ノ∀`*)
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