モザンビーク 青年海外協力隊 PCインストラクター

青年海外協力隊として、モザンビークのナマーシャという村で活動してます!職種はPCインストラクターで、将来の小学校教諭に指導してます。 29歳名古屋出身の男です。 日々の出来事を書いていくので、アフリカのことを知りたい方は是非ご覧ください(^^)

ホームステイ家族と再会 2019.01.13(日)

首都滞在も今日で最後。

 

朝はゴロゴロ~(* ̄∇ ̄*)

これが一番幸せな時間や

 

 

今日は、ホームステイでお世話になってたご家族に、日本土産をお渡し。


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20分ほどテクテク歩く。

 

日曜はミサのため教会に行き、午後は家族とのんびりするのがモザンビーク流。

 

そのため、日曜は外に人も車もあんまりいないので、何か寂しい。

 

ホームステイのお宅に着くと、お母さんが出迎えてくれた。

 

 

近況を簡単にお話し。

日本にどれくらいいたのか、ナマーシャは水が無く大変だとか。

 

前いた時より、ヒアリングも会話もちょっとは上達してるかな。

 


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お土産のうぃろうをプレゼント。

今日は食べず後日のんびり味わうそうな。

 

扇子でパタパタしてたら気になったみたいなので、ついでに扇子もプレゼント。

 

プレゼントを渡して帰ろうとしたら、お昼ご飯を誘ってくれたので甘えさせていただくことに。

 

 

デリバリーを頼み、途中で帰ってきたオレと同い年の息子さんと3人で昼食。


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そんなに口数が多くないので、自分としては過ごしやすい(* ̄∇ ̄*)

 

 


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お家からの景色

 

 

 

お昼を食べると、息子はどこかに出掛けるらしい。

すぐ帰ってくるので、ドミトリー(宿泊所)まで乗せてってあげるから待っててと言われたので、テレビを見つつ待つ。

 

⇒2時間帰ってこなかった。

いや全然すぐちゃうがな( :゚皿゚)

ここはやっぱりアフリカンタイム。

 

 

待ってる間、お母さんに日本の写真を色々見せる。

どうやら浴衣に興味を持ったらしい。

一着持ってきてることを教えると、譲ってほしいとおねだりされた。

 

 

ホンマアフリカの人は、とりあえずで色々欲しがるなー(笑)

 

 

息子が帰ってきたので、家を出ようとするとお母さんに呼び止められる。

 

何か袋を渡される。

え、まさかわざわざプレゼント用意してくれてたん!?(*>∀<*)

 

 

 

違った。

 


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ただの生ゴミをついでに捨てといてってだけだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、苦笑いよね(^_^;)

 

 

 

まぁこんなんもアフリカらしくてええわ(何がええんや)

 

 

 

 

ドミトリーまで送ってもらってお別れ。

なんかJunta(バスターミナル)まで送ってくれそうな感じだったけど、疲れてる様子だったのでそこは遠慮することに。

 

 

ドミトリーで荷物をまとめて出発。

タクシー目指して歩いてたら、普通の車に乗った輩が「乗せてやるよ!」と話しかけてきた。

タクシーより安い料金で良いとか言ってたけど、不安なので無視。

 

トゥクトゥク(ミニバイク)を偶然見つけたので乗車。

おっちゃんドライバーと話しながらJuntaへ。

 

 

シャパにもすぐ乗れて、待ち時間もちょっとだけですぐ出発。

 

 

いつもより遅く19時にナマーシャ到着。

 

学校に向かって歩いてたら、同じシャパに乗ってた男性が話しかけてきた。

 

どうやら学校向かいの軍施設で働いているらしく、今度飲もうと誘ってきたので快諾。

 

 

こんな風に簡単に友達になるのも、日本とは違うモザンビークの良いところやなー(*´ノ∀`*)

 

 

 

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