モザンビーク 青年海外協力隊 PCインストラクター

青年海外協力隊として、モザンビークのナマーシャという村で活動してます!職種はPCインストラクターで、将来の小学校教諭に指導してます。 29歳名古屋出身の男です。 日々の出来事を書いていくので、アフリカのことを知りたい方は是非ご覧ください(^^)

隊員総会 2019.01.10(木)

今日は年2回、モザンビークの各地から隊員が集まる隊員総会の日。

 


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その前にまずは腹ごしらえ。

先輩隊員と朝食を食べ、そこから会場へ。

 

会場は首都にある豪華ホテルの会議室。


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いやーモザンビークに来て最もゴージャスな場所やわ。

 

午前中は安全管理。

モザンビークの犯罪事情や、モザンビーク警察の元お偉いさん(?)からの安全対策、他の隊員の危機体験共有等々。

 

中でも、新規隊員の任地見学時にシャパ(移動ミニバン)が違う所に着いたってのは怖いわー。

 

任地見学はいきなり1人で行かされるのに、よりにもよって別地に着くとは・・・( ;´・ω・`)

 

また、今年の10月には大統領選挙があるらしい。

でも、その前にマラウイ南アフリカでも大統領選挙があるらしく、その結果次第では国内で混乱が起きるかも。

そしてそして、最悪の場合は国外一時避難の可能性もあるらしい・・・さすがアフリカ。

 

その他、JICAのモザンビークでの活動報告。

ケニアに次ぐ投資をしているらしく、火力発電所の建設やナカラ近辺の開発に注力。

 

 

 

 

お昼はホテルレストランでビュッフェ。


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いやー今思い返せばもっと食いたかった。

でもその時にはこれ以上食べられないのがビュッフェなのよねー。

 

 

 

オレ何言うてんねやろ?(゚_゚)

 

 

午後は所長講和。

我々の第一目標は「生きて帰ること」。

うん、それは絶対。体調不良になろうが死なないこと。

 

あと、帰国後が本番。この活動をどう日本に還元するのか。

うーんこれはまだ見えないなー。

言語を活かすのは単純だけど、他に何が出来るだろう?人に会って刺激もらわなきゃ。

 

 

次いで帰国する先輩隊員の帰国報告。

理科の先生と、同じ教員養成校でPCインストラクターをしてた方のお話を聞く。

 

理科の先生は泣きながら話してた。

前任との差に悩んだり、いきなり大量の授業や出来ない自分に嫌になったり・・・

 

そんなん聞いてたら、まだ自分は悔しがれる程頑張れてないのかな?

他人と比べずマイペースって言われるけど、そのマイペースが見えてこない。

 

うーーーん(´Д`)

 

でも、やっぱ1人で悩まず回りに相談するのが大切ってその先輩は言ってた。

自分の力を誇示したり1人でなにかしら作り上げるんじゃなく、モザンビーク人と共に一歩ずつ積み重ねていかなきゃ。

 

 

次いで同じ教員養成校の先輩。

こちらは3年制の学校らしく、カリキュラムがかなり違うらしい。

とはいえ、赴任してしばらくは授業が無かったらしく、特別教室を開いたり近隣に出張講座したり。

 

2人とも言ってたのが、思い付いたらすぐ行動に起こす。

帰る直前にやっと馴染んで、やりたいことがどんどん出てくるらしい。

 

今授業準備しなきゃだけど、フットワーク重いよなー社会人時代からやけど( ;´・ω・`)

 

 

あとは業務連絡等で終了。

思ってたよりは明るい感じだった。

 

何より、今まで会ったことの無い隊員を含め全員と会えたのは良かった(*´ノ∀`*)

 

 

夜は一部の隊員と夕飯を食べ就寝。

明日は職種のグループにより時間も会場もバラバラ。

 

だからって、まさかあんなことになるとは・・・

 

 

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